2026/08/03

にんじん

 





以前黒島で出会った友人たちと、津堅島へ行ってきました。

津堅島はにんじんの名産地で、別名「キャロット愛ランド」!

友人たちは初めてで、私は久しぶりの2回目の訪問。



平敷屋港からフェリーで30分、高速船なら15分で行ける

本島から日帰りで行くことが出来る島。

この日は平敷屋港が激混みで、「何かあるのかね~?」

などと言いながら出かけると、この日は津堅島ハーリーの日でした!
















友人たちとしばしハーリーを見学し、島を散策。

当初はレンタサイクルを借りて巡る予定でしたが、ハーリーのため

貸してくれる商店がお休みとのことで徒歩で巡ることに。


とても良い天気で暑いので、各々暑さ対策をしつつ、まずは

腹ごしらえ(お昼頃に出かけました)🎵






















津堅島はモズクの養殖も盛んです。



その後はキャロットタワー展望台に上って島を見渡したり









海岸へ行って波と戯れる二人。






















よい天気でとても暑い一日でしたが、友とワイワイ話たり笑ったり

しながら島を巡って、とても楽しい一日となりました。


日焼けした~。




2026/07/30

ぞうけい

 






















光陰矢の如し。


6月に訪れた展覧会のことをやっとブログに書いています。てへ。



「読谷山焼 大嶺實清 造形の仕事」


現在92歳になられる大嶺實清氏の個展を「ユンタンザミュージアム」にて

鑑賞してきました。























「大嶺工房」で生み出される沖縄の海を思わせる青釉の作品。

「海 千年の記憶」




























1993年から2025年までに作られた作品が展示されていました。


他にも森や島をテーマとした作品があり、沖縄の自然を感じる

作品でした。











沖縄戦を体験し、戦後沖縄返還前は小学校の教師をしたり、

画家を志して京都へ移住し立命館大学の哲学科へ通ったりしましたが、

京都で「走泥社」という陶芸家集団との出会いがあり、沖縄へ帰った後

陶芸の道を歩み始めます。

「美しいものはなにか」という問いを胸に抱きつつ作り続けられています。
























美しいもの。

問い続けていく主題です。



2026/07/20

もーうい

 






のひな千明先生の琉球料理講座。

7月は

「モーウイイリチー」

「ナーベラー入りヒランメージューシー」

「ゴーヤーとトマトのピーナッツバターウサチー」

「赤マーミーの飲み物」



モーウイは、夏になるとゴーヤーや冬瓜とともに売り場で

一二を争うくらいよく見かけるウリ科の野菜です。

それを豚とイリチー(炒め煮)します。

ナーベラーはヘチマ、ヒランメーは押し麦。

こちらはジューシー(雑炊)に。

ウサチーは和え物。

赤マーミーは小豆。


沖縄の夏を乗り切るための食材が満載です🎵






















ナーベラーは沖縄では一般的ですが、県外ではタワシにした

記憶しかありませんでした。

それでも、初めて沖縄を旅した時友人と訪れた沖縄居酒屋のお店で、

隣の席に座った沖縄の方に薦めていただき食べた

「ナーベラーンブシー」(ナーベラーの味噌炒め煮)が

とても美味しくて感動したことを覚えています。

こんかいはジューシーということで、また新たなレシピを知ることが

出来て嬉しいです🎵






















みなでワイワイと協力しながら作って、一緒にいただく料理は

毎回とても美味しいです。

お家でもまた作ろうっと。




2026/07/15

はーりー

 






6月のことですが、平安座のハーリーを見に行ってきました。

旧暦5月4日(ユッカヌヒー)に糸満で行われるハーレーを皮切りに、

各地で週末に行われていきます。



今回は海中道路を走って(歩いて)渡ってみました。





















よい天気であります。

でもまだこの時は、沖縄の梅雨明け宣言は出ていませんでした。





















このご褒美があるので歩いて行ったのであります。

協賛企業のほうから無料のビールがふるまわれ、

平安座漁協組合からはイカ墨汁をいただきました!

美味し~。








青い海をみながら、ハーリーを応援しつつビールがすすみました!



航海安全 豊漁祈願 !





2026/07/13

ぶろっく

 





インド・カッチ地方のブロックプリントのワークショップに参加しました。

インドと日本を拠点に活動されていて、インドの工房と提携して、

伝統的な技術を踏まえつつ新たな技法を生み出したり、創作活動や

ワークショップを通じて社会貢献されている講師の方に教えていただきました。


いつもの織物教室が会場となり、通いなれた場所と織物仲間や

初めましての方々と和気あいあいとワークショップは進みます。


まずは講師の方に手順の説明などをしていただきます。




















ブロックプリントとは、手彫りの木版に鉄などを染み込ませて

布に押し当てて染める技法です。
















3つの版を一組として、それぞれ鉄とアルミ、藍を染み込ませて

重ねて押すことで色がついていきます。


言葉で説明するとわかりにくいのですが第一段階ではこんな感じ。






















この後全体を染めることでもっと色がはっきりしていきます。


アカネとヤマモモ2種類の染料を使います。

ブロックプリントは2枚体験させていただいたので、それぞれ1枚づつ

染めました。


こちらはアカネ。






















染料に反応して、もともとのプリントの色も変わります。

























赤くなった模様はアルミ、黒っぽい模様は鉄、青は藍です。

とても楽しく、皆で夢中でプリントしました。

それぞれの個性が表れて沖縄の青い空に映えていました。

インドにも行ってみたいな~。




2026/06/23

いのり

 





6月23日は「沖縄慰霊の日」

沖縄戦で亡くなった全ての戦没者を追悼し、平和を祈る日です。

1945年6月23日に沖縄での旧日本軍の組織的戦闘が終結したことに

由来があります。



糸満市摩文仁にある平和祈念公園にて追悼式が行われています。

今日は公的機関や学校はお休みです。

平和の礎に刻まれた大切な方々の名前に会いに行かれている方も多い

事でしょう。

平和の礎には、沖縄戦で亡くなったアメリカ兵や、朝鮮半島から

動員された朝鮮人の方々の名前も刻まれています。

敵も味方もなく、戦争で亡くなった方々の名前。まだ全てではなく、

不明のままこの沖縄に眠っている人々もいます。

遺骨もまだ眠ったまま。


誰が戦争をしたいと思っているのでしょう。

一部の権力者たちに好き勝手させないように、私たちがしっかり

見極めなければいけません。


平和を求めることを諦めてはいけません。




















2026/06/15

やしらみ

 





織物もコツコツ続けていますよ。


何を織るというよりも、織物の基礎を何回も繰り返して覚える、

という課題を自分に課しているので、織るものはランチョンマットで

少しづつ織り方を変えてみるという手法で織っています。


今回は「ヤシラミ織」という技法を学んでいます。

もともとはヤスリの目という意味らしいのですが、沖縄では昔から

魔除けの模様として織られていたそうです。

折り目がチカチカして魔物が近づけない。そういうことです。





















2色の糸を交互に織っていきます。

以前に染めた糸が残っていたのでそれを使っています。

グレーが月桃、黄色は福木で染めました。






















何度繰り返してもまだまだ頭に身体に入っていない行程があって、

「先生~助けてくださ~い」

ということが多いですが楽しく織っています。

織りあげたランチョンマットは毎日食事時に使っています。