2016/11/26

こうよう











































先日の11月の雪にはびっくりしましたね~。

寒すぎて笑いが止まりませんでした。
みなさん、体調崩されたり、ケガされたりしていませんか?
お気を付けくださいね。


大股で冬が来たようなこの頃ですが、歩いていると、樹々の紅葉が
進んでいたり、これからだったり、目を楽しませてくれます。


温暖化で、冬は暖かくなるかと思っていたら、そうではなく、
北極の氷が溶けることによって、偏西風が蛇行して、シベリアからの
強い寒気が流れ込んでくることが増えるらしい。

温暖化を止めることが必要です。
































それでも樹々は美しいなぁ。












2016/11/22

はつか






友人の家に遊びに行ったら、自家製の二十日大根をいただきました。

畑を借りて作っているそうで、堀たての土のついたものでした。
美味しそう~。

「根の部分は辛みがあるから酢漬けがいいよ」

とのことだったのでそうしてみたら、きれいなうす赤に染まりました。

天然の色ってすごい。

葉っぱも炒めてわしわしといただく。



「半陶半農」

農作業して、食べる分の野菜を作り、のんびりと焼き物をする。


そんな暮らしに憧れます。


と言いつつ都会の片隅でろくろを廻す日々。

なにはともあれ、しっかり食べましょう。







2016/11/18

ねこ






ねこの頭から多肉植物が生えています。

先日、多肉の回で登場した、陶芸教室の多肉マスターの方が、
自作の猫鉢に多肉を植えていらっしゃいました。


お~、可愛い。

こちらは陶芸教室で販売しています。

もう一つ、ブチの猫がいたのですが、早速もらわれて行きました。

多肉も元気です。

鉢の底には穴が開いているので、水はけも良いそうです。
考えられているな~。さすが!

手のひらに乗るサイズです。

風通しの良い、窓辺などに飾るといいですよ。






2016/11/13

ぬの





陶芸教室の近くの地区センターの催し物に昨年に引き続き、
行ってきました。

生徒さんが、和の古布を使って小物作る講座の先生をされていて、
他の陶芸の生徒さんも参加されています。

みなさん芸達者です。


上の写真は来年の干支の酉です。


雛段に飾られた兎と犬。
























籠の中のとりたち。


一つ一つ手縫いで丁寧に作られていて、小さいものは
本当に可愛らしくて、裁縫が苦手な私は感心しきり。

古い布は、染料が天然のものを使っていたので、色もとても
キレイでした。


日本の古来からの行事を大切にしたいものです。











2016/11/08

たにく




多肉植物。

「たにく」って響きはなんだか肉々しい。

葉や茎に水分を多く蓄えられる植物らしい。
体内に水分を多く蓄えているのは、人間と一緒よね。

なんで「多肉」って呼ばれるようになったんだろー。


陶芸教室の生徒さんは、多趣味の方が多く、
その中の1人、多肉植物に詳しい人に多肉植物を分けてもらい、
細々と育てていたのですが、元気にすくすくと育ってくれて、
今までの鉢では窮屈そうだったので、植え替えました。

彼女がブレンドした土をいただき(ありがとう!)、    
器は自作の片口を使ってみました。


お~、いい~。(自己満足)


右の多肉は「エケベリア」というらしいけれど、
左のは何ていうんだったかな~。明日聞いてみよう。



植物でもなんでも、育てるのは愛情が大事ですね。


しかし、多肉植物は水をあげすぎてはいけないし、
過保護にならずに見守って行きます。









2016/11/04

ちゃわん





茶道をされている知人から、お茶碗の制作依頼を受けて作った
ものです。

「黄瀬戸」で作ってみて、と言うご要望だったので、黄瀬戸釉を
使って、模様の所には織部釉をのせて作りました。

以前、青磁氷裂釉(青い器) でのお茶碗の依頼も受けて
作ったのですが、使ってみて、お茶の色が映えないとのことで、
今回作り直しとなりました。

今度はどうでしょうー。

色々ご意見いただいて作ってみるのは、勉強になるし、
発見することもあります。

このお茶碗を作って、ポットやカップのデザインが浮かびました。


ひたすら手を動かす。