人の作品を見るって、とても大切なことだな~って思う。
同じ教室でも、曜日も時間も違えば会える人と会えない人がいて、
作品は見たことがあるけれど、作者に会ったことがない人も多い。
ですから、こういう機会があるのはいいのかな~って思って開催しています。
人の作品を見るって、とても大切なことだな~って思う。
同じ教室でも、曜日も時間も違えば会える人と会えない人がいて、
作品は見たことがあるけれど、作者に会ったことがない人も多い。
ですから、こういう機会があるのはいいのかな~って思って開催しています。
昨日は酸化焼成の窯焚きしました!
来週の作品展に向けた最後の窯焚き。
今年も「山手陶芸教室生徒作品展&即売会」開催します!
陶芸教室も、4月、5月と休業しましたが、その後また生徒さんたちが
熱心に通ってくださって、力作が完成しています。
あともう1回窯焚きをするので、まだまだ新作に出会える楽しみ。
お時間がありましたら、是非お越しください!
ジャムやお菓子、アクセサリーの販売もします。
生徒さんの作品は、非売品のものもありますので、ご了承ください。
10月30日(金)、31日(土)、12月1日(日)
午前 10:00~ 午後 5:00
山手陶芸教室 1階
「密」にならないようにしてお待ちしておりまーす。
高知個展にて、器をお家に連れて帰ってくださった方々より、
実際に使ってくださっている写真をいただいたので、ご紹介します!
上の写真は「よるめし はらいそ」のしまさんが使ってくださっている写真。
こちらは、器をお買い上げいただいた方の息子さんが、
フレンチのシェフを目指していて、お家でこのような美しい料理を作って
盛り付けてくださったようです。
牛肉の中にはナスが入っているそうです!
どんなお味なのーーー!?食べてみたい。
それにしても、お花畑で牛がのんびりと寝転んでいて、蝶が舞っている
ような景色が浮かぶようです。(牛肉だから・・・)
こちらの二皿は、高知の友人のお友達が、一番乗りでお越しくださって、
とても気に入ってくださった三島手の器。
「和食にも洋食にも合いそう!」
と言ってくださっていたのですが、我ながらホントにそうですね~
って思いました。
うーーーん、それにしても美味しそうだ!!
器好きな人は、料理好き、料理上手の人が多い。
そして食べることが大好き!
器を手に取ってくれつつ、あれを載せよう、これを載せようと、
想像していることをお話してくれます。
そんな時が本当に幸せ。
器を使ってくださっているみなさま、本当にありがとう!!
店名の「はらいそ」とは、ポルトガル語で天国や楽園を意味する
「パライゾ = Paraiso」
からつけられたそうです。
全国に「はらいそ」という名前のお店があるため、
最初に「よるめし」をつけて、しまさんだけのお店になりました。
個展中は予約のお客様が続き、終盤にようやっと
しまさんのお料理をいただくことができました。
個展を支えてくれた高知の友人夫妻とともに。
ギャラリーでの個展とはまた違う、食べ物屋さんでさせてもらう
個展の喜びってあります。
使ってもらって、どんどん使ってもらって日常に溶け込む器を
作りたいと思っているので、実際に使ってもらえる場所で展覧会を
させてもらえるのは、この上ない機会です。
沖縄・首里「石嶺食堂」でのオナカ先生との二人展からクセになってます。
そのオナカ先生がサプライズで土佐へ来てくれた!
しかも着物姿で~。ビックリしたってヨ。
1階の様子
展示のテコ入れもしていただき、その後は土佐の夜を満喫しました!
他にも、川崎、埼玉から個展のために来てくれた方々、ありがとう!
何よりも、店主のしまさんと、高知の友人かきちゃんのお声掛けで
たくさんの高知の方々が来てくださって、出会えたことが幸せです!!
展示室は畳のお部屋で、みなさんくつろいで見ていただいたことも
よかったかな~と思います。
しまさんのお料理美味しかった~。
そのお話はまた次回。
なんだかもうずいぶん前のことのように感じますが、まだ1週間前のことなのだなぁ。
と、高知での日々を想い返しつつ、写真を整理したりしています。