2020/10/06

らくえん

 























店名の「はらいそ」とは、ポルトガル語で天国や楽園を意味する

「パライゾ = Paraiso

からつけられたそうです。

全国に「はらいそ」という名前のお店があるため、

最初に「よるめし」をつけて、しまさんだけのお店になりました。



個展中は予約のお客様が続き、終盤にようやっと

しまさんのお料理をいただくことができました。


個展を支えてくれた高知の友人夫妻とともに。






















どろめの土佐酢合え

「どろめ」とは、イワシの稚魚のことで、高知ではそう呼ばれています。

土佐酢の塩梅が最高~。








海老しんじょを春巻きの皮で巻いて揚げたんと

イカにウニが挟まれているのを揚げたん。


























四万十ポークの甘やかなこと。







〆の鴨のどんぶりと、リュウキュウがはいったお吸い物。

量がちょこっとで丁度いい!




その他まだまだ美味しいお料理をたんといただきました。

お出汁がやさしく、しまさんの丁寧なお仕事と笑顔で、心も身体も喜びました。

ホントに美味しかった~!





こちらは番外編のまかない玉子サンドイッチ。





















出汁巻玉子と海苔が挟まれている!美味しかった~。




そして、最終日の打ち上げでも色々お料理を作ってくれました!






















近所にあったら毎日のように通いたい~。




美味しそうな写真ばかりで酷なことをいたしました。

高知に行かれる際には、是非「よるめし はらいそ」へ

しまさんのお料理に出会うために、足を運んでみてください。 ※(要予約)







2 件のコメント:

  1. うきー!喰いたかったのぅ
    まさかの臨時休業
    ま、その分、他で楽しめたけぇ
    と、また土佐行の課題できたのを幸と

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    1. うんうん、他のお店も美味しかったね!
      来年の今頃には、お店は移転して続けるそうだよ。
      また個展もさせてもらえる予定~。
      土佐への道は続きます。

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