東京ドームへ行ってきました。
とは言っても野球観戦ではなく(シーズンオフなので当たり前田のクラッカー)
「テーブルウエアフェスティバル 2018」のためです。
1993年から続いている、テーブルコーディネートにまつわる
器を中心とした大、大、大、展示会です。
平日の午前中からこの人出。
「物」が売れなくなった時代といいながら、なんていう人の多さ。
人の波をかき分けながら、沖縄県のブースへ。
「琉球オアシス ~ニライカナイの世界へ~」
「育陶園」のコーディネイト。
島風が部屋の中を通っていくのを感じながら、
ゆったりとした白い綿のワンピースなどを纏いながら
遅い朝ご飯をいただく、ようなイメージ。
そんな優雅な生活してみたいものだ。(1週間くらい)
コンテストも開催されていて、入賞作品が展示されていました。
私が心惹かれた作品の写真です。
奥平清正さん(沖縄)
紫色の釉薬の下に浮かぶ唐草文様が素敵。
中心の青は海のイメージ。
ガラスの作品。
吉岡由美子さん(埼玉)
色や楽しい雰囲気に惹かれました。
青木良太さんはのこの作品!
金という素材を使わずに金色を出すことに、17年の歳月を重ねたのですって。
彼は(知り合いではないけど)とっても努力家で、
「陶芸界の日本代表になる!」って言って挑戦している人です。
コーディネイト部門では、こちらが一番好きでした。
「和」の雰囲気が好きで、「土もの」も好きだけど、漆器も惹かれるのです。
12日(月・祝)まで開催中です。
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