2019/06/26
しまのかげ
7月23日(火)~29日(月)
横浜にて個展を開催します!!
これまで沖縄でさせてもらった展覧会(二人展も個展も)を、
一度俯瞰したいということと、沖縄にはさすがに遠くて行かれないという
方々のお声をありがたくいただき、沖縄に来てくれた方々にも感謝の
気持ちを込めて、港町 横浜で開催いたします。
新作も展示します。
暑い最中ではありますが、横浜観光がてら足をお運びくださったら嬉しいです!
私は毎日会場に居りまして、みなさまのお越しをお待ちしております。
三線を奏でつつ、島唄を口遊んでいるかも~。
今回も、友人が案内状をデザインしてくれました。
ヤンバルクイナが居る陶展のロゴ、とってもいいな~。
判子にしたいくらい。
ありがとー。
2019/06/25
やきもの
やきもの三昧の休日でした。
まずは、阿曾美術で開催されている「三原研 Ⅺ」
島根県で作陶されている、三原研さんの、初めて茶碗に特化した展覧会です。
土の質感、焼きの技術、形の美しさを堪能しました。
遠い遠い物語を見ているような、抽象画を観ているような感覚になりました。
その感動覚めやらぬうちに、菊池寛実記念智美術館に行き、
「野蛮と洗練」 加守田章二の陶芸
を観ました。
加守田章二さんは1983年に、49歳の若さで亡くなられました。
その作陶年数20年ほどの間に、人々を圧倒的に魅了して、何か心に
波紋を残した作品を観てきました。
エネルギーがすごい。作品から湧き上がってくるエナジーを受け止める
ことが気持ちよかったです。
そして私も世界の隅っこで、私のやきものを作りました。
そんな「陶」三昧の一日に感謝!!
2019/06/23
2019/06/20
2019/06/15
きゅーちゃん
夏になると、「キュウリがたくさん出来たから」
と、大量のキュウリをいただいたりする。
河童ではないので、そんなにいっぺんに沢山たべられない。
そんな時に作るのがキュウリのキューちゃん。
って、商品ありますよね。子供のころ食卓によく上っていました。
醤油と酢と味醂とショウガと鷹の爪を煮立てて、
火を止めたら1cm幅くらいに切ったキュウリを入れてそのまま冷ます。
冷めたらキュウリを取り出して、漬け汁をまた沸騰させて火を止めて
キュウリを戻す。そして冷ます。
それを3回くらい繰り返すだけ!
パリッパリでご飯にもお酒にも合う漬物が出来ますよ。
保存も効くし、と言いつつこうするとあっという間に食べてしまうのです。
分量は・・・適当!
なんですが、目安は
キュウリ5本で、醤油と酢カップ1/2くらい?
味醂は少々。ショウガは一片、鷹の爪は1~2本。
お好みで ♡ テーゲー
2019/06/12
げげげ
横浜そごう美術館で開催されている、「水木しげる魂の漫画展」
水木しげるさんが好きな相棒と共に行ってきました。
水木しげるさんと言えば、「ゲゲゲの鬼太郎」が有名です。
子供の頃、漫画でも読んだことがあるし、テレビアニメも見ていました。
「ゲゲゲの鬼太郎」がヒットするまでは、原稿を描いても描いても
生活は楽にならず、家族を抱えて極貧生活をしていたようですが、
諦めず、とにかく描いて描いて描きまくった。
水木さんは幼少の頃から絵を描くのが大好きだったようで、
小学生くらいの時に書いた絵やデッサンも展示されていましたが、
とにかく上手い!小学生の技術か!?というくらいです。
「ゲゲゲ~」以外の漫画「悪魔くん」「河童の三平」などの原画も
展示されていて、全部見ていたら2時間くらいかかりました。
第二次世界大戦で、出征してラバウルで爆撃を受けて左腕を失くしても、
命があったことの幸福を感じて、大好きな絵を描き続けた、その迫力を感じました。
「引き継いだものや、もらったものには迫力がない。
自分の力で獲得していくのです」
原画の色彩はとても美しくて、透明感がありました。
2019/06/08
くちなし
1日の仕事を終えて辿る家路の途中、夜の暗闇の向こうから、
靄のように香りが近づいてくる。
どんどんその香りは濃くなってきて、今年もまたこの花の咲く
季節になったのだな~と気が付く。
それはクチナシの花。
昼間にはこの香りに出会わない。(気が付かないだけかも~)
夜の闇にぼんやり浮かぶ白い花。
この濃厚な香りは雨に溶けてしまうので、梅雨に入る前がよく香る。
関東甲信地方も、梅雨入りしたようですね。
東海地方ではダムの水が枯渇していて、消滅した集落が出現して、
そこに立ち入る人が出ているなんてことをニュースで見ましたが、
同じく東海地方も梅雨入りしたとみられるので、潤うかしら。
しかし、大雨による災害がありませんように!
なんとかバランス良く降ってもらえませんかいのぅ。
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