2019/07/30
2019/07/28
さんしん
「島ノカゲ」展もあと残すところ2日となりました。
毎日暑い中、お越し下さる方々に感謝です。
お客様をお待ちする間、三線の練習でもしていようと思って三線を
ギャラリーに持っていきました。
三線の教室に通っていた時に出会った方が来てくれて、一節。
久しぶりにお会いできて嬉しかったですよ!
友人も子供たちと一緒に来てくれました。
子供たちは三線に興味津々。
お姉ちゃんと弟くんが、交互にコンサートを開いてくれました。
自由に奏でていいのだ~。
ありがたいことに、三線の練習をする暇がないくらいお客様が来て下さいます。
沖縄つながりで出会ったご夫婦も栃木からお越しくださったり、
長い付き合いの友人のみなさま、陶芸教室のみなさまも、
本当にありがとうございます!!
台風6号も夜中のうちに通り過ぎたようですね。
あと2日、元気に会場でお待ちしておりまーす。
今日も暑い1日になりそうなので、お気をつけてお越し下さい。
2019/07/26
いんぺりある
「島ノカゲ」展も、折り返し地点にやってまいりました。
本日4日目!
朝から太陽がカンカン照っております。暑い1日になりそうですが、
冷房を効かせて会場にてお待ちしておりまーす。
お借りしている会場「インペリアルビル」は、昭和5年に建てられた
外国人向けのアパートメントホテルだったそうです。
終戦後はGHQの将校たちが宿泊していたとのことです。
古い建物ならではの、珍しい作りや、凝った作りなど、建物を見るだけでも
楽しいです。
この扉の中はバックヤードになっていますが、昔はタバコを売っている
売店でした。
表に回ってみるとこのように、昔のタバコの箱が展示されています。
左下は歯磨き粉って書いてあります。
置物をなっていますが、こんなテレビも置いてあります!
懐かしい~。
松藤は、初日に会場に届きましたが、差出人のお名前がない!
島酒なので、多分あの方だとは思いますが・・・。
O先生?は只今宮古島で個展中なので、確かめようがなく、
後日連絡してみますが、お贈りくださった方、ありがとうございます!!
2019/07/24
しまのかげ
「島ノカゲ」
初日を迎えました。
朝は雨がサラサラと降っていましたが、昼前には止み、
その後は晴れてきました。
搬入を手伝っていただいて、無事に展示ができました。
伯父伯母がが来てくださったり、長いお付き合いの方がたも
来てくださって初日は穏やかに過ぎていきました。
建物自体が素晴らしく、展示台もアンティークの家具だったりして、
展示映えすることといったら嬉しくなります。
このギャラリーを紹介してくれて、展示も手伝ってくれた友人も、
とても喜んでくれました。
この素敵なお花が目印です。
建物の雰囲気とピッタリ!で、来てくれる人、通る人たちが
口々に誉めてくれます。感謝!!
毎日会場でお越しをお待ちしておりまーーーす。
2019/07/16
がじゅまる
毎日雨ですね~。梅雨らしい天気が続いています。
来週の火曜日から始まる横浜での個展の時は、晴れているといいなぁ。
展示する作品も焼きあがりました。
沖縄二人展で展示していたガジュマルは、沖縄の方にご購入いただいたので、
また新たに展示用に鉢を制作しました。
前回とはまた違う鉢にしてみましたヨ。
ガジュマルは「多幸の木」と言われています。
内地でも元気に育つといいな。
「島ノカゲ」
7月23日(火)~29日(月)
11:00~19:00(最終日は 18:00迄)
インペリアルビルギャラリー
横浜市中区山下町25
海のすぐ近く、横浜の港町の情緒を楽しみつつ、ご覧いただけたら嬉しいです。
毎日会場でお越しをお待ちしておりまーす。
2019/07/08
りょうま
はい、3日目も小雨がチラついていましたが徐々に止み、
歩いて高知城まで行きました。
高知城は、日本で唯一天守閣の内部も当時のまま残っているお城です。
天守閣の最上階までエッチラオッチラ急な階段を上りました。息も絶え絶え。
高知の街並みを眺めながら談話する友人。
ワタシは何だか足がスワ~~~ッとして中に引っ込んでいましたよ。
場内に資料館があり、高知の焼き物である「尾戸焼」が展示してありました。
白土に近く、繊細な作りの焼き物でした。
そして最後は桂浜にある「坂本龍馬記念館」へ。
龍馬の手紙などが展示されています。
じっくり見過ぎて桂浜へ降りる時間が無くなってしまいました。
またきっと訪れるでしょう。
空港へ着いてから最後の一杯をいただいて、駆け足で機内へ乗り込んだのでありました。
土佐日記は以上です!楽しかった~。
しぇいくはんどじゃき~
2019/07/07
しちふくじん
土佐の旅2日目も朝から雨でしたが、昼近くになって少し止んで来たので、
第一級の清流「仁淀川(によどがわ)」の中津渓谷へ向けて出発しました。
高知市内から車で1時間半弱、目的地に着く頃には雨が止んで、川沿いを
散策することが出来ました。
「仁淀ブルー」という言葉があるように、晴れた日は川が深い青に見えるそうですが、
今日は「仁淀グリーン」と言ったところでしょうか。
でも、前日の夜中も結構な雨が降っていたので、「仁淀グレー」
だろうかと思っていたから、この美しさには感動!
仁淀川は土砂が少なく、岩で成り立っているので濁りが少ないそうです。
そして散策路には七福神の石像が所々に設置されています。
毘沙門天
弁財天
寿老人
ん?大黒天だけ、打出小槌だけですか?
と思っていたら、帰ってきて調べてびっくり。
なんと岩全体がお姿になっていたらしい~。写真は他からお借りしました。
なぜ大黒様だけ違うん?
そして今回最も感動した「雨龍の滝」
雨のお陰で、いつもより多めに流しておりま~す!
という具合にすごい流れ!そして迫力の音!
マイナスイオンをたっぷり浴びました(ずぶ濡れ)。
そして3日目に続く・・・ (2日目の晩も勿論よく呑みました)
2019/07/06
とさにっき
「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり」
土佐を旅した想い出を、つらつらと綴ります。
高知に住む友人に旅のコーディネイトをお任せして、ただただ楽しみ、
酒を呑み、自然の大きさを感じた3日間でした。感謝感謝。
そう、天気予報は大雨。雨女の力発揮!というところでしたが、
同行した友人は晴れ女。両者拮抗して雨が降ったり止んだりでした。
その頃九州では大雨が降り続いていて、ホテルの部屋のテレビでニュースを見つつ、
一刻も早く止むようにと願っていました。
初日は高知龍馬空港に着いて昼食をいただき、レンタカーで
「龍河洞」という鍾乳洞へ。
もうすぐリニューアルオープンするということで、試運転でライトアップ
されていました。色は自然な色の方がすきだなぁ。
上の写真は「天降石と絞り幕」。
天降石は15万年かけて作られたそうです。気が遠くなる・・・。
自然に出来た造形の不思議さよ。
これ、すごいのです!
約2000年前に弥生人が使っていた土器が残されて(この洞窟で弥生人は生活していた)、
長い年月をかけて炭酸カルシウムに包まれ、鍾乳洞と一体化しているのですって!
そして出口付近には、「神の壺」に倣って実験されている陶器が。
昭和12年から初めて、現在82年目。
写真では見えにくいのですが、下の方が少し一体化が始まっている
ように見えました。
結構な昇り降りがあり、見所も満載で1時間くらいかかって出口に辿り着きました。
その後駐車場付近まで降りる階段が長~~~く、足がガクガクしましたよ。
自然の力に感動してよく歩き、夜はお酒が進みましたぁ。
2日目に続く・・・。
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