2020/01/19

りきゅう










































「MATSUYA GINZA」で開催中の

「利休のかたち展」に行ってきました。




茶の湯の大成者、千利休が作り上げた「利休好み」とか「利休形」と

呼ばれている茶の湯の道具などを展示しています。


茶の湯で使われている工芸品には、千利休から伝わっている「形」が

強く求められている。


「形は心を求め  心は形を求める」


「形」は大事。

繰り返し繰り返し形を作ることによって、やっと「心」を表すことができると思う。

心が無い「形」はきっといつの間にか途絶えてしまったことだろう。




千家の道具を作り続けてる「千家十職」と呼ばれている職家で伝わる

釜や棗の切形が興味深かったな~。




利休作とされている国宝の茶室「待庵」の模型。


























文字は本物の茶室には書いてありませんよ。

山田宗偏の「利休茶道具図絵」によるのかな?多分。



1月20日(月)まで開催しています。明日まで~。







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