信楽で作陶している古谷和也さん の器です。
古谷さんは、信楽焼、伊賀焼の茶陶や花器、日常の器などを精力的に
制作しています。
穴窯も自分で作るって、すごいなー。
東京で個展をする時には、毎回訪ねていたのですが、昨年、こちらの
器に惚れて家に連れてきました。
寒い時には、焼酎のお湯割りをいただいていました。
向付としても使えそう。
ビードロが流れてたまっているところ、「蜻蛉の目」って言うのですね。
とってもきれいなんです。
個展の時は、いつも真摯に、時に冗談も交えて、器の説明をしてくれて、
どのお客様にも丁寧に接していて、その姿勢に気持ちがしゃんとします。
焼き物への熱き思いをいつも感じます。
普段は息子さん2人の優しきお父さん。
今度の東京での個展はいつかな~。
器の中も、火色とビードロの共演が美しい~。
惜しい!上の写真 色調は良!
返信削除センターがずれちょる ずらすなら意図的に大胆に!
明後日からまた地獄出張行ってくるさ〜 宿はズケちゃん教室 ただ!
直してみたけど、どうだべさ。
削除また地獄行き!うらやま~。
せいぜい島まみれになって来るがいいさ~。
↑よいどれ兄弟子のカメラ指導、熱心!(笑)。外側も内側も、いい色出しますよねー。こんな器で呑んだら間違いなく一句できる~。(でも、事故で痛手を負ってるから、禁酒中なの~)関西人だからなのか...信楽焼が一番好きです~。
返信削除ほんと、厳しいけれど指導に感謝してます!
削除悠さん、いつでも生活の中に句があって素敵だね。
私は呑んでいたら呑みに集中して、句を詠めない~。
身体お大事にしてくださいね。
信楽焼は私も大好き!