蕎麦屋で一杯ひっかけて、〆に蕎麦なんて乙じゃぁねぇかいっ。
と、江戸っ子の真似をしてみたい春の日、美味しいお酒があるので
まずは燻製の鯖と、卵焼きで一杯。
鯖は宮城県気仙沼の
「本田水産」のもので、私が普段食材を調達している
生協のカタログで注文したものですが、とっっっても美味しかった!
HPに載っている鯖の燻製の価格よりお手頃でした。
卵は出汁巻き卵ではありませんが、まぁ、良しとしよう。
お酒は、もともとは福島県浪江町に酒蔵があった
「鈴木酒造店」のもので、
地震の時に蔵が流されて、今は山形県で酒造りを続けているということです。
純米酒。
おいしーーー!!
蕎麦つゆは、
尾中先生のブログで紹介していた作り方を試してみましたよ。
私はみりんを使わないので、代わりにお酒の量を増やして、はちみつを少し
入れてみましたよ。
先生、実験は成功しました!
蕎麦猪口は陶芸家の越智伸明さん作で、酒器は京都の陶芸の学校で、
絵付けを教えてくださった水野先生作、卵焼きのお皿は沖縄壺屋の
育陶園の器。その他の陶器は拙作。
おー、贅沢だ。おー酔った。
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