2017/02/28
はしご
ギャラリーのはしごをしましたよ。
呑み屋をはしごするだけではないんだよ。
行った順番は逆ですが、まずは吉祥寺の「kahahori」で
開催されている「増田哲士 ・ 見野大介 二人展」
見野くんとは京都の陶芸の学校で同期でした。
吉祥寺を訪れたのは久しぶりだな~。
京王線沿線に住んでいたころ、よく通っていた20代…。(遠い目)
こちらのギャラリーは、笑顔の素敵な女性がオーナーで、
作品をひき立たせるシンプルな棚と、木の床が温かい雰囲気の
素敵なところです。
奥のカウンターが気になりますでしょう。
瓦斯を使えないため、料理はないそうですが、
お茶やお酒などをいただけるそうです。
見野くんの萌黄色の器を連れて帰ってきました。
写真では色がいまいち伝わりませんが、もうすぐやってくる春の
芽吹きを感じさせるような、手のひらサイズの器。
うちのぬか漬けを盛りたいと、イメージが湧いたのです。
あぁ、やっぱり器がすきなのだ~。
3月5日(日)まで開催中ですので、吉祥寺の街を散策しながら、
お立ち寄りください。
2017/02/26
とぶとりの
とびといぬ ごとに じゆに とばりてれー
「飛ぶ鳥のように 自由に 飛べたなら」
大好きな沖縄民謡 「白雲節」の一節です。
石嶺食堂のちあきさんに、昼休憩の時に連れていってもらった
知念岬からの景色。
パラグライダーが空に飛び立ち、風を孕んで自由に飛んでいるように
見えました。
気持ちよさそー。
この夜は、尾中先生がパスタを作ってくれて、石嶺食堂の
ちあきさん、スタッフのみなさんと一緒にいただきました。
イカとほうれん草とえのき
イカが、死ぬほど好きな私。
豚と、しめじとエリンギ
どえりゃー美味しかったがなーー!!
前半、日々楽しく過ごさせてもらい、来てくださった方々に
会えて嬉しく、幸せです。
ありがとうございます!
後半は、3月9日(木)の夜から会場に居りますよー。
2017/02/21
ようどれ
展覧会中は、会場にずっと詰めていて、お店の昼休憩の時は
昼寝したり、三線弾いたりして過ごしているのですが、
内地から相棒が来てくれたので、休憩中に少しだけ出かけました。
お隣の浦添市にある、「浦添ようどれ」に行ってきました。
浦添城跡にある、英祖王と尚寧王の陵墓です。
「ようどれ」とは、琉球語で「夕凪」のことです。
発音は「ユゥードゥリー」と、タクシーの運転手さんに教えて
もらいました。
ここは沖縄戦での激戦地帯だったため、上の写真の城壁は
戦争で破壊されてしまったものを、長き時間をかけて復元
されたものです。
戦争は、ほんとうに嫌だよ。
そうしてテクテク歩いていたら、浦添市民球場があり、
ちょうどヤクルトスワローズが練習しているところでした。
沖縄はプロ野球のキャプインの真っ只中。
ファンや記者の方たちが沢山いました。
そしてまたテクテク歩いていると、「浦添市美術館」に行き当たり、
せっかくだから観て行こうと、入館しました。
浦添市美術館は、琉球漆器をはじめとした、漆芸専門の美術館です。
この時の企画展は「螺鈿の美をあつめて」ということで、
螺鈿細工を施された漆器がたくさん展示されていました。
螺鈿が好き~。
輝きにうっとりします。
使われる貝や、技法によってその輝きは変わります。
琉球では、「夜光貝」が多く使われていました。
琉球近海で採れる夜光貝は、琉球王国時代は、献上品として
数多く、中国に贈られていました。
工芸品がやっぱり好き。
食べたこともあるよ。
2017/02/20
てんじ
2017/02/19
げんがてん
「ワッターカナサウチナー ターチ」 の開催と同時に、
尾中先生は 「ジュンク堂 那覇店」 で
「月刊ゴルフダイジェスト表紙原画展」 を開催しています!
昨日もだったのだけど、本日19日も、ご来場者の似顔絵制作を
するそうです。
那覇にいらっしゃるご予定がある方は、こちらにも是非
足をお運びくださいね~。
3月5日(日)まで、展示期間が延長されたとのことです。
あ、二人展のご案内ハガキも置いてくれてはる。
2017/02/17
2017/02/06
こんぽう
もうすぐ 「ワッターカナサウチナー ターチ 」 !!
只今梱包作業中。
ただでさえ狭い部屋が大変なことになっとるで!
ちょっと休憩してビール吞んでます。ほっ。
航空便で送るので、割れないようにしっかりプチプチで包みます。
そして段ボールに詰めていきます。隙間には新聞紙を詰めて、
移動中に箱の中で動いたりしないようにします。
器たちは私より先に沖縄へ旅立ちます。
どうか無事に辿り着いてね!
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