2~3日前に、朝ご飯を食べながら新聞の折り込みチラシを眺めて
いると、スーパーのチラシに
「7月2日は 半夏生 だから、タコを食べましょう!」
というようなことが書いてあって、「半夏生」という言葉は聞いたこと
あるけど、なぜにタコ?
と思いつつ、もう少しチラシに目を通すと…
「 『半夏生』 とは 『夏至』 から数えて11日目にあたる日で、
作物がタコ足のように大地にしっかり根付き、豊作になるように
と願いタコを食べる風習があります」
と書いてあった。
どこの土地のことだい?
43年生きていて、初めて聞きました。
去年はそんなこと言っていたかいな?
まぁ、いいとしよう。暦日のことがわずかにでも心にひっかかれば。
商魂たくましい。
節分の恵方巻やら、お彼岸のおはぎ、
土用のうなぎに冬至の柚子、南瓜。
季節ごとに人は食の楽しみを見つけて、この生き難い世を
泳いでいくのです。
でも、私はイカがすきなので、目の前でイカとタコが溺れていたら、
イカを助けます。
その前にワタシが溺れるわい。
面白い!
返信削除お~い、山田君、座布団一枚~
あっ、座布団持っていかれなくてよかった~。
削除それでも昨日はタコ食べました!
瀬戸内産のタコ、美味しかったです
わしゃぁ新世界の蕎麦屋さんで、ぶち太ぇ蛸脚いただいたっちゃ
返信削除ちょいと賀茂鶴やり過ぎたか
酒臭いと妻が何度も言ふ 銕
明石の蛸かいの。
削除加茂鶴は広島の酒じゃけ~の。
自由律俳句、私情はありつつ、もっと詩情が至上が
ほしい気がする~。
知らんけど。
大局を普遍を詠ふだけが詩ぃなんか芸術なんか
返信削除私的な些細なことを、取るに足らん思いを、もありじゃろ
とか、いろいろ思ぉちょるんですっちゃ山頭火先輩!おせぇて
ま、自由律はむつかしぃっちゃ 当然ホトトギスも
じゃけぇ面白ぇんかの
当分いろいろやってみるっちゃ
一度読んでみ せきしろ&又吉
だってよぉ
返信削除菜の花のパスタ自慢のひとつなり 哲 円虹七月号
だぜ まるっぽ未だにわからんのっちゃ
「カキフライが無いなら来なかった」そうそう、
削除読んでみるね!
日常には詩情があふれていると思う。
溢れている言葉を掬い取って表すって、至難~。
「カキフライ」が「ハンバーグ」でも駄目だし、
「筍ご飯」でも違うのだろうね。
私もまるっぽわかってないの。
でも、575ぢぢぃみたいに、たくさん詠むって
大事だなと思う。
締め切りギリギリに詠んでいるようではあきまへん。