陶芸教室に、中国から日本の学校に留学している女の子と、
その叔母様が通ってくれています。
小学校3年生だと、8歳?
まずは陶芸の基礎を学んでもらったのですが、電動ろくろがお気に入りのようで、
電動ろくろコースをしてもらうことにしました。
叔母様はある程度の日本語は理解できるし、お話も出来るのですが、
彼女はまだまだお話することが上手くはできません。
でも、耳が良いので、きっと話していることは割と理解しているのだろうなと思い、
私だって中国語は話せないので日本語で伝えています。
目を見て、しっかりと伝えようと思って言葉にする。
うーーん、どこまで伝わっているかは分からないけど、土を通して、
作ることを通してエネルギーを送ります。ぬぉ~~~っ!!
まぁ、自由に楽しむこと!
言葉が伝わらないもどかしさは、日本語を母国語とする人同士でもあるんだもの。
言葉以上に伝わることもあるし、言葉によって救われることもあるし、
言葉に頼り過ぎず、言葉を大切にして伝えたいものです。
あと半年後くらいには、彼女は日本語を流暢に話しているかも知れない!
0 件のコメント:
コメントを投稿