2019/12/31
2019/12/28
こぶし
京都の陶芸の学校へ通っている時、おなか先生にお誘いいただき、
通わせてもらっていた「こぶし句会」
その句会場を提供してくれているあやさんにはとてもお世話になっていて、
午後6:30からの句会で、終了後は美味しいお食事とお酒がいただけて、
すっかり長居をしていまい、大阪から京都の山奥へ帰る電車も無くなる
時間になってしまうので、よくあやさんのお家に泊めてもらっていました。
すっかり長居をしていまい、大阪から京都の山奥へ帰る電車も無くなる
時間になってしまうので、よくあやさんのお家に泊めてもらっていました。
卒業してからも数年は毎年一度は句会に参加させてもらい、その時も
あやさんのお家にお泊り。
そんなあやさんに久し振りに会いたいな~と思っていたところ、
兄弟子おなか先生にお声掛けいただき、年末のこぶし句会に参加すべく
大阪まで行ってきました。
今回は翌日どーーしても予定があったので、夜行バスで帰ってきました。
あー身体がシンドイ。寄る年波には勝てないものですのぅ。
主宰の山田佳乃先生にも3年振りのお目通り。
久し振りの句会も楽しく、勉強になりました!
以下拙句
冬ざれの街切り取りし写真かな 佳乃先生特選
川底のあらわになりて冬ざるる 佳乃先生選
冬ざれや踵の割れる歳となり 互選
あやさーーん、今度は泊りでゆっくり会いに行きますねー。
いつもありがとうございます!
2019/12/27
2019/12/21
あかぎれ
あかぎれに悩む人たちへ。
この季節、私は左手の親指の先だけに、あかぎれが発生します。
右手は大丈夫なのよね~。なぜ?
仕事柄、土を触っちゃぁ洗い、また別の土に触っちゃぁ洗い。
なんてことしてたらハンドクリーム塗るヒマもない。
ハンドクリームを塗ってもすぐに土を触る状況になるのでもう塗らない。
なので、あかぎれになるのは必至。
しかも年々あかぎれになる時期が早まっている気がする・・・。
潤いが失われている?
日々、家族のご飯を作って洗い物をしたり、職業柄手荒れする人もいることでしょう。
指先に出来るあかぎれって、ホントに痛いのよ。
そんな指先のあかぎれに丁度よい、とってもよいアイテムがあります!
NICHIBANの「あかぎれ保護バン」
こんな形になっていて、指先をしっかりくるんで保護してくれるのです。
そのうえ通気性がよくて肌がふやけないし、ピッタリしてはがれにくいし、
これは良いものを教えてもらった!
陶芸教室の生徒さんに教えていただいたのです。感謝。
こんな感じで巻いていくのです。
薬局で手に入れることが出来ますよ。
今年はこれで安泰じゃ~。
2019/12/17
のーさいど
今年はラグビー世界大会で盛り上がりましたね。
テレビも無いし、会場へのチケットも無いので結果を新聞で見たり、
インターネットの動画で見たりと過ごしていました。
ラグビーをこよなく愛し、今もプレイして、描いて、詠んで(俳句)いる
おなか先生が、横浜へラグビー観戦のため来られた時に、冒頭の
ビールをお土産に持って来てくれました!
ラベルは先生の作品!
呑むのが勿体ない~と言ったら
「中身は呑んで洗って置いておいたらええやん」
とのことですが、もうちょっ取っておきたいような。
そう、まだいただいていませんのよ。
でも呑みますけど。
先生ありがと~。
NO SIDE!
2019/12/10
さらだ
家であまりサラダを作らない。
いわゆるレタスやトマト、キュウリなどを生で、ドレッシングなどを
かけて食べるタイプのサラダですが。
ポテトサラダはよく作ります。ジャガイモが好きなもので。
先日、無農薬栽培の白菜をいただいたので、折角だから火を通さず
浅漬けにでもしてみよーっと思い調理しました。
白菜をザクっと切って、塩でもみ、細く切った昆布と鷹の爪と柚子の皮を
入れて重しをして置いておく。
かんたーん。
漬かったら水気を絞って、そのままでもいいけどちょっとゴマ油を垂らして
いただくと尚美味しい。
モリモリワシワシ食べていたら、
これもサラダだ!と思いました。
ユリイカ
2019/12/07
しーさー
「シーサーの顔が蓋になっている土鍋を作って!」
とのご要望をいただき、頭を悩ませつつ、手を動かしつつ作っています。
使い勝手も考えないとならないのでなかなか大変!
横から見るとこんな感じ。
耳が出ているほうがらしく見えるけど、割れやすくなるから本体に
付いているタイプにしました。
鼻を取っ手に。
ぷすっ。
持ち加減はまだ調整中です。
小さめの土鍋で、オーブン料理などもできるように作っています。
口に開けた穴から湯気が出るように。
と、色々アイデアをいただいて作ってみることも、楽しい~。
取っ手がシーサーの土鍋も、以前ご注文をいただいて作りました。
その時も自分では浮かばないアイデアをいただいて、
楽しく作らせてもらったなぁ。
ありがとう~。
2019/12/02
きく
駅へ向かう途中の道に、いつもきれいな花が咲いているお家があって、
お家へと続く小道に今は菊の花が満開で、目を楽しませてもらっていた。
昨日、その道を通っていたらお家の方らしき女性が菊を切っていて、
「お姉さん、お花、持って行って!」
と、声を掛けてくれた。
よく見ると、バケツや瓶に菊の切り花がたくさんあって、
「ご自由にお持ちください」
と書いてあった。
わーーーーー!! 嬉し嬉し。
「ありがとうございます!」
と言いつつたくさんいただいて帰ってきた。
自作の花器にバサッと挿しただけだけど、いい感じ。
丹精したお花を惜しげもなく下さるなんて。
みなが分かち合って生きられれば、戦など起こりようがないのだけれど。
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