駅へ向かう途中の道に、いつもきれいな花が咲いているお家があって、
お家へと続く小道に今は菊の花が満開で、目を楽しませてもらっていた。
昨日、その道を通っていたらお家の方らしき女性が菊を切っていて、
「お姉さん、お花、持って行って!」
と、声を掛けてくれた。
よく見ると、バケツや瓶に菊の切り花がたくさんあって、
「ご自由にお持ちください」
と書いてあった。
わーーーーー!! 嬉し嬉し。
「ありがとうございます!」
と言いつつたくさんいただいて帰ってきた。
自作の花器にバサッと挿しただけだけど、いい感じ。
丹精したお花を惜しげもなく下さるなんて。
みなが分かち合って生きられれば、戦など起こりようがないのだけれど。
0 件のコメント:
コメントを投稿