丹沢山塊の一つ、大野山に登ってきました!
標高 723m
晴天に恵まれて、少し暑いくらいでした。
丹沢山塊の一つ、大野山に登ってきました!
標高 723m
晴天に恵まれて、少し暑いくらいでした。
ご注文をいただいて、焼きあがった器をそのままお渡しすることはありません。
高台の、畳付きは釉薬が掛かっていないので、ザラザラしていることがある。
あ、畳付きとは畳にじかに触れる部分、今は畳にじかに置くものは抹茶碗くらい
でしょうから、テーブルにじかに触れる部分とでも言いましょう。
その部分をヤスリですって滑らかにします。
今年のゆき味噌解禁!
今年も美味しくできました。
ま、おカビさんが多少発生していましたが、その部分を取り除けば
全く問題なくいただけます。
やっぱり、時々蓋を開けてニヤニヤ眺めているのがいけないのかしら?
一緒に仕込みに行った友人たちはカビが発生しなかったらしく、
聞くと一度も蓋を開けなかったと言う。
でも美味しいから問題ないや~。
早速お味噌汁にて。
土鍋のトリセツ「取り扱い説明書」
土鍋を使い始める前には、まずゆるいお粥さんを炊きます。
土鍋の容量の7~8分目くらいまでお水をいれて、
お米は1~2分目くらい。弱火からゆっくり炊いて、焦げないように混ぜながら
1時間くらい炊いて火を止めます。
そのまま24時間~48時間置いて、お粥は食べずにサヨナラして
タワシでよく洗います。
しっかり乾かしてから使い始めます!
火にかける時には、鍋底に水が付いていないようにしてください。
使い始めると、冒頭の写真のように、貫入(かんにゅう)が入ってきます。
これはヒビではないのでご安心を。
土鍋は火にかける度に膨張と収縮を繰り返しています。
その時に、パックリ割れてしまうことを防ぐ役割を、この貫入がしているのです。
朝晩めっきり寒くなってきましたね。
最近、土鍋でご飯を炊くことにはまっています。
売れ残って久しい・・・ もとい!ご縁がなく手元に残っていた
自作の一人用土鍋を、ご飯炊き用に使ってみた所簡単に美味しく炊けるので
ルンルン♪しながらお米を炊いています。
炊き込みご飯が好きなのですが、超簡単手抜き方法で作っています。
今朝は大量に作ったクーブイリチーが残っていたので、それを
前夜から水に浸けておいた、十二穀米を混ぜた玄米一合に投入。
ゴボウを千切りにして冷凍していたものを一つかみくらい。
ニンジンを細かく切ったもの、切り干し大根、ネギ。
醤油、塩、みりんを少々。
米以外の分量は適当♪ 目分量♪ 風の吹くまま気の向くまま~。
玄米なので炊く時間は白米より長くかかり、大体30分くらいかな?
そして、「赤子泣いても蓋取るな」という言葉は無視。
途中で目視で確認。
最後は耳で「パチパチ」と言う音を確認。