今回は酸化焼成!
9月末に陶芸教室生徒さんの作品展を開催する予定なので、
窯焚三昧ですよ。
今回は酸化焼成!
9月末に陶芸教室生徒さんの作品展を開催する予定なので、
窯焚三昧ですよ。
ガマの油、馬油は聞いたことがありましたが、
「熊の油」があるなんて!
友人に、山形のマタギからいただいたという「熊の油」を
譲ってもらいました。
これは貴重だと思う。
混ざりものなしの100%の熊の油。
正直、匂いはいいものではありませんが、効能として
ヤケド、乾燥肌、手荒れ、シミなどに効くようです。
熊の命をいただいて、余すことなく大切に使わせていだだく。
必要な分だけ、必要な時に。
ありがたく、熊の命からいただいた油を使おう。
と、思ったけど一人では使いきらん!ということで
瓶に小分けにして興味がある友人にお裾分けしようと思います。
冷蔵保存すると、白濁するけど、滑らかなままですよ。
今年のお盆はっずっと雨で、肌寒いような日々が続きましたが、
また暑さが戻って来ました。
そんな中、銀座のAC,ギャラリーで開催中の
「涼のしつらえ展」に出かけてきました。
お目当ては金工作家の 光本岳士さんの作品。
東京国立博物館で開催中の
「聖徳太子と法隆寺」展に行ってきました。
聖徳太子1400年遠忌記念の特別展です。
事前予約制での入場だったので、混雑もなくゆっくりと鑑賞出来ました。
以前はふらっと行きたい時に、思い立った時に訪れることが出来た、
というメリットもありますが、混雑には辟易していたし、
作品の前で「うちの旦那がさ~」と全く関係のない話をしている人が
いなくなっているだろうという快適さもあります。(他所で話して頂戴な)
聖徳太子は仏教を日本に積極的に受け入れたり、冠位十二階や、
「和を以って貴しとなす」で知られる憲法十七条などの制定をしました。
そして、法隆寺も聖徳太子が創建したと伝えられています。
それらゆかりの品々がたっぷり展示されていて、じっくり見ていたら
鑑賞時間限度の90分を少し越えてしまいました。
法隆寺外では27年ぶりに公開された「聖徳太子と侍者像」など
国宝が盛沢山です。
やっぱり、仏像が素晴らしかったな~。
飛鳥時代の「薬師如来坐像」や「日光・月光菩薩立像」も
美しく、気品があって、見つめていると心がどんどん静かになっていきました。
昔も今の世も、人々の心はそんなに変わらなくて、
色々な現象に心がざわつき、不安にさいなまれたりして、
そんな時に祈りを捧げる対象として仏像が作られたのでしょう。
このような時代だからこそ、心静かに祈る時が必要なのでしょう。
妹の旦那さんのお店「リゴロ」の料理テイクアウト!
お店での禁酒令が出ているからさ~。
お酒と一緒にいただけないなんて、無理!
子供たちは、夏休み真っ只中だよね!
こんな世の中でどこにも行かれないし、なんだかんだ大人たちが
騒いでいて、クサクサするよね!
陶芸でもしたらいいさ!
と、言うことでご近所の学童のみなさんが陶芸体験に来てくれました。
全員で15名様ですが、「密」を避けるのと、私一人だとてんてこ舞いに