2022/03/07

きただいとう







友人が北大東島のハマユウ荘というホテルで

2年ほど前から期間限定で働いていて、友人が居る間に

訪れたいと、以前から計画を立てていました。



北大東島は、那覇から飛行機で1時間弱。




















プロペラ機で飛んで行きます。

この日は満席!


空港に着いたら、ホテルのお迎えの車に乗せてもらって、

まずはチェックイン。

友人との再会を喜んだ後は、島の方に観光案内をしていただくことに。























前日までは雨が降っていたそうですが、この日は見事な快晴。

海も深く青くて美しい~。

沖縄本島の海とはやはりちょっと違うんだな。

島の人が釣をしています。





























南・北大東島は、明治時代に八丈島の玉置半右衛門たちがはるばるやってきて

開拓していったという歴史があります。

北大東島には、明治36年に上陸したとのことです。

その時、初めて玉置半右衛門たちが上陸したとされる場所です。




















大東島の周りは断崖絶壁になっていて、船を接岸するのも大変そう。























サトウキビの栽培とともに、リン鉱石を採掘した産業を興していました。

上の写真は、リン鉱石の貯蔵庫跡です。















夕日が沈んでいくところを眺めていました。


本当は、「沖縄で一番早く朝日が昇る場所」なので

朝日を見るのでしょうが、宵っ張りの者に早起きが出来るはずもなく。





もう少し紹介することがあるので、つづきはまた明日。





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