友人が北大東島の「ハマユウ荘」というホテルで
2年ほど前から期間限定で働いていて、友人が居る間に
訪れたいと、以前から計画を立てていました。
北大東島は、那覇から飛行機で1時間弱。
この日は満席!
空港に着いたら、ホテルのお迎えの車に乗せてもらって、
まずはチェックイン。
友人との再会を喜んだ後は、島の方に観光案内をしていただくことに。
前日までは雨が降っていたそうですが、この日は見事な快晴。
海も深く青くて美しい~。
沖縄本島の海とはやはりちょっと違うんだな。
島の人が釣をしています。
南・北大東島は、明治時代に八丈島の玉置半右衛門たちがはるばるやってきて
開拓していったという歴史があります。
北大東島には、明治36年に上陸したとのことです。
その時、初めて玉置半右衛門たちが上陸したとされる場所です。
上の写真は、リン鉱石の貯蔵庫跡です。
本当は、「沖縄で一番早く朝日が昇る場所」なので
朝日を見るのでしょうが、宵っ張りの者に早起きが出来るはずもなく。
もう少し紹介することがあるので、つづきはまた明日。
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