月に一度の俳句の会、奏の会吟行に行ってきました。
今回は私の当番月。行く場所や昼食、句会場所など決めます。
以前にも吟行で訪れたことがあるとのことでしたが、
暑さ厳しい時期でもありますし、屋内の吟行場所がいいだろう!
と思い、浦添市美術館を選びました。
企画展、「美味しい漆器」を鑑賞。
「黒漆雲龍螺鈿盆」
龍の爪が5本です。
写真が上手に撮れていなかったのですが、
パパイヤの紋様の菓子器
沖縄ならではの紋様です。
冒頭の写真のような器も作られていました。
館内は私たち以外には誰もおらず、ゆっくり静かに鑑賞できました。
美術館でこんなにじっくりゆっくり鑑賞出来るなんて久しぶり。
運営のことも考えてしまいますが、混雑しすぎる展覧会はケッコウキツイ。
そんなこんなで俳句を詠んでいるのかいないのか。
美術館の敷地内にある「チョウ(蝶)ハウス」へと移動。
大きめの蝶なのですが、羽ばたきが聞こえてくるほどで、
羽化した蝶がバッサバッサとハウス内を飛び回っていました。
オオゴマダラのサナギって、金色なのですー!
自然界の色って不思議で魅力的。
この姿をツタンカーメンとして句に詠んだ仲間がいました。素敵!
もうすぐ出て来そうなサナギもあり
夢中になって見ていました。
で、お前さんの披吟は よ
返信削除おっと!
削除まだまだ練らないとお出しできませぬ。
御免ください!