すきやきの本来の作り方を、大阪のあやさんに教えてもらいました。
今日は、「すきやき」ではなくて、「素焼き」です。
成形した器をよーくよーく乾燥させて、700~800度くらいの温度で
焼いていきます。
素焼きをする前は非常にもろいので、カップの取っ手を持つのは禁止です。
同じくらいの高さのものをまとめて、重ねたりしながらみっちりと窯に詰め
ていきます。素焼きの場合は、重ねたり、ぴったり隣り合って詰めても大丈
夫です。釉薬を掛けて本焼きをする時は、釉薬が溶けてくっついてしまう
ので、間をあけて詰めます。
ツク(白い「く」の字型の柱)を立て、棚板を乗せてどんどん重ねていきます。
今回も生徒さんの力作が詰まりました。
素焼きがあがったら、釉掛けですよ~。
もしかして砂糖いっぱい使うやつ?
返信削除わてはあきまへんわ
子供のころ、すきやきのお肉は豚だと思っていた。
削除うちでは豚だったんだもん。
家で牛肉食べることなんて、ほっとんどなかったなぁ。