photo sota nakamura
もうすぐ節分かぁ。
子供のころは、祖父がそれはそれは大きな声で
「鬼わぁぁぁー外鬼わぁぁー外鬼わぁー外~
福わぁぁぁー内福わぁぁー内福わぁー内~」
とこうして3回ずつ唱えながら豆をまいてくれたものです。
子供たちは祖父の声に内心「近所迷惑では?」とはらはらしつつ、
後からくっついて行って豆を拾って食べたものです。
玄関にはヒイラギに鰯の頭を刺してかけておいたものですよ。
生の鰯の頭でないと効果はないけれど、借家でやるには生は
抵抗ありますなぁ。焼いちゃおうかな。
猫が寄ってくるかしら。
それはさておき、豆がすき。
お正月の黒豆は、私一人でほとんどを食べつくすくらい好き。
「豆を炊く」
圧力鍋なんぞ使いませんぜ。じっくりことこと煮込んでますぜ。
ストーブの上に鍋置いて炊いてますぜ。
って、言ってみたかった。
小豆は炊いたことがあるけれど、他の豆はまだ未踏の地。
ということで、大豆を炊いてみました。(ストーブの上ではないけれど)
24時間水に浸けて、じっくりことこと水煮にして、その後
五目豆に変身。
ほ~。自分で炊いた豆は格別ですのぅ。
ネコの写真ええじゃん♬と思ぉたら人のか、、、
返信削除豆椀、盛りつけ、いまいちぢゃのぅ
わしも豆はどれもぶち好きじゃ
中でも大豆は老化防止にダェヅええらしい
なかむらくんの写真、素敵なんだよね~。使用許可得てます。
削除豆碗は、私が街の陶芸教室に通って初めて作ったくらいの品ですわい。もう20年ほど前か…。
お目が高い!って言葉の使い方間違ってるね。