2日目の午後、萩焼まつりの会場にやってきました。
市民体育館内で開催されています。
「一楽 二萩 三唐津」
という言葉があるように、お茶の世界では二番目に萩の茶碗が
大切にされています。
「萩の七化け」
とも言われて、萩の器は使い込むほどに色が変わっていき、楽しむ
ことができます。
会場内はこんな感じで、萩焼の窯元や作家など50店近お店が出て、
ぎっしりと萩焼が並んでいます。
ウォーリィーを探せ!何処かに器を物色している生徒さんが…。
こちらは代々続く窯元や、作家の逸品が並ぶコーナー。
十三代 坂 高麗左衛門さん や 野坂康起さんの茶碗が展示されています。販売もしていますが、桁が違いまっせ。
それぞれ器を購入したり、しなかったり、参考にさせてもらったりと、
満喫して会場を後にしました。
そうしてまた、最後の夜の大宴会で、2日目は終わるのでした。
3日目につづく!
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