2015/05/07

はぎやき
















2日目の午後、萩焼まつりの会場にやってきました。
市民体育館内で開催されています。

「一楽 二萩 三唐津」

という言葉があるように、お茶の世界では二番目に萩の茶碗が
大切にされています。

「萩の七化け」

とも言われて、萩の器は使い込むほどに色が変わっていき、楽しむ
ことができます。














会場内はこんな感じで、萩焼の窯元や作家など50店近お店が出て、
ぎっしりと萩焼が並んでいます。















ウォーリィーを探せ!何処かに器を物色している生徒さんが…。


こちらは代々続く窯元や、作家の逸品が並ぶコーナー。















 

十三代 坂 高麗左衛門さん や 野坂康起さんの茶碗が展示されて
います。販売もしていますが、桁が違いまっせ。

それぞれ器を購入したり、しなかったり、参考にさせてもらったりと、
満喫して会場を後にしました。

そうしてまた、最後の夜の大宴会で、2日目は終わるのでした。

3日目につづく!




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