毎月1日は映画サービスデー!
ということで、渋谷Bunkamura の
ル・シネマ にて
「セバスチャン・サルガド」のドキュメンタリー映画を観に行ってきました。
サルガドは、世界の色々な場所、とりわけアフリカや中南米など、
過酷な環境のところへも出かけて行き、何か月もそこで生活しながら
そこに生きる人々の写真を撮ってきました。
飢餓、貧困、難民、紛争など、衝撃的な写真もあります。
希望を失ってしまいそうになるほどの状況を、サルガドは肌で感じて、
それでも感情的になるのではなく、そこに生きる人々をただ真摯に
写し取ろうとしてきたのです。
映画を教えてもらうまで、サルガドのことを知りませんでしたが(知らない
ことがまだまだたくさんあるなぁ)、日本でも写真展が開かれたことが
あったとのことで、見たかったなぁ~と思うのです。
いや~映画って、いいもんですね。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
(なんだか混ざっているようですが)
本文とは関係ありませんが気になった道端の猫
0 件のコメント:
コメントを投稿