2016/10/24
よぞらのほし
京都伝統工芸専門学校で、陶芸を学んでいた時の同期
見野大介さんの東京初個展に行ってきました!
見野君は奈良で独立して 「工房八鳥」 を営んでいます。
関西圏で個展など開催して、陶芸教室もしつつ、精力的に
活動しています。
いつも関西での個展のお知らせをいただいていたけど、なかなか
行くことができなかったので、今回は何を置いても伺おうと意気込んで、
同じ学校の同期で、近所に住んでいる友人とその子供たちと一緒に
電車の中からワクワクと色々お話ししながら出かけました。
見野君と会うのも久しぶりで嬉しかったなぁ。
会場に入ってすぐに目が吸い寄せられた、青い釉薬の器たち。
他にもマット系の釉薬の器や素敵なものがありましたが、
もうこれしかないっという酒器をいただきました。
結晶が表れていて、まるで夜空に星が浮かんでいるよう。
これでお酒をいただいて、夜明けを迎えたい…いやいや、
そんなに呑まないけど、ずっと眺めていても飽きない、
色々な表情が見られます。
この釉薬を作るのにも、たくさんの時間を費やして工夫を重ねて
いることと思います。
学生時代から、いつもニコニコしながらも、誰よりも努力して
いた見野君。
あ~、嬉しいな。
心が空に広がって行きました。
私もがんばろー。
ありがとう。見野君。
見野君はもう会場には居ませんが、見野君が生み出した器たちが
待っていますので、是非ご覧ください。
陶右衛門 赤坂店
2016年10月21日(金)~10月29日(日)
平日 10時〜20時 土曜・祝日10時~19時
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿