三井記念美術館で開催中の展覧会、
「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」
を観に行ってきました。
ひゃー
ひぇ~
ほぉおう~
はぁ~
という言葉にならない声が漏れましたヨ。
冒頭の看板のキュウリは、安藤緑山(1885?年~1955年)の
象牙を彫刻して着色した作品。
近くで見ると瑞々しくって、かじると「パリッ」と
音がしそうなのですよ。
他にも、「なんじゃこりゃーーーー!!」(byジーパン)
っと叫びたくなるような超絶技巧の作品がたくさんありました。
ちょっと狂気を感じます…。
明治時代の工芸の、ストイックな緻密さやリアルさ、その技を
現代に繋げて、自分の中で昇華してさらに現代の空気を
纏って作り続けている、現代の作家の作品も併設されています。
目ん玉飛び出ました…。
12月3日(日)までの開催ですが、お時間がありましたら訪れて
みてください。
クラックラしますよ。
おかちゃんありがとー!面白かったよ。
まぁ時代の認識もあるんじゃが、素材のことぉ考えると憂鬱にゃぁなっちまうのぅ
返信削除土も限界があるしね…。
削除素材のことを考えると何も作られなくなるよね。
でも、食べられる野菜を作っている人達はすごいな~。
ありがたく、いただきます!
え~憂鬱は象牙乱獲問題のことなん判っちょるよな?
削除うん、判っちょるけど、土も大事な資源だし、
削除ある意味乱獲しているところもあるでよ~。
だから、大切に使おうと思ってます!
そぉなん?土も乱獲?
返信削除ほぇでもよ、象の大量殺戮とぁちょいと違わん?
まぁ、木材にしても石油にしても食用肉にしてもカネカネカネカネ
この星で最高に要らんのはわしらニンゲンか
そうね、何かを直接殺戮してるわけではないけど、
削除各地の窯業地の土が枯渇してきているんだよね。
沖縄の北部の土もそう、薩摩の白焼きの土もそう。
瀬戸はまだまだあるらしい。
でも無限ではないから、よく考えて使わないとな~
と日々考えたりしているのでごわす。