年の瀬ですね!
なんだかんだと忙しい毎日を送られていることと思います。
陶芸教室も年末の準備を着々と。
年末恒例の「志野焼」の窯詰をしました。
志野焼のものだけを焼成します。なので釉薬も白一色。
志野焼は、直接火が当たることを嫌うので、全て鞘(さや)なる
四角い箱に入れて焼きます。
鞘の高さからはみ出てしまうものは、鞘をひっくり返した
ものをかぶせて蓋にします。
それよりも背の高い作品はこうして鞘を縦にして・・・
もう一つの鞘も縦にして合わせて閉じます。
焼はオーナーの仕事で、3晩泊まり込みで温度の調整を
してくれます。
今年はどんな焼き上がりになるか、楽しみです!
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