2025/01/10

さんご

 






里前の海の仕事が無い日、ドライブへ出かけました。



行先は海ではなく、「沖縄科学技術大学院大学(OIST)

共通語は英語で博士課程のみを有する大学院大学

ですって。


とにかく優秀な方々が世界各国から来られて、色々な専門分野の

研究をされているとのことです。


一般にも開放しているエリアがあって、そちらで時折イベントを開催

しています。


今回はスプニツコ!さんによる「コーラルカラーズ」の展示がされていて、

OISTに訪れたことがある里と、初めての私は興味があって出かけました。








































構内はなんとも美しく自然と建物が調和されていて

とっても広々していて海も臨めてリゾートのようです。

こういう所だからこそ、世界を変えるような研究が出来るのでしょう。





展示は映像作品というのか?上手く伝えられないので

説明文に頼ります。

100年以上にわたるサンゴの変化を記録した科学データを基に、

コンピュータのアルゴリズムによって生成された

ジェネラティブアート作品が展示されます。

科学と芸術が交錯するこれらの作品は、

観る者に地球温暖化がもたらす海洋生態系への影響や

課題について問いかけます。」
























年代ごとに、サンゴがどのくらい白化しているかと言うことを可視化

されているのですが、2024年の白さは驚くほどでした。


里はOISTの研究者たちの研究に協力しているので

とても興味深く見学していました。



この日はまだお正月休みだったので、学生の方々も少なく静かでした。

普段はカフェやレストランも利用できるようです。


世界の最先端の研究をしている空気を感じてきました。



5 件のコメント:

  1. だぇぶ前にヨシユキに連れて行ってもろぉたのぅ
    ヤツぁ今ぁどぉしちょるんじゃろか

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    1. ゆきやなぎ2025年1月13日 17:42

      そうなんだ〜。随分前のことだね。
      最近消息を聞かないね。どこかで商売しているのかな?

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    2. そっかぁ、チャキせんせからぁ何も出ずか
      ま、どぉでもええっちゃぁええんじゃが なんかちょい寂

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    3. ゆきやなぎ2025年1月14日 12:43

      ウチナー展の始まりにいてくれた人だからねー。
      きっとどこかで元気に商売してるよ。

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  2. 典型島おのこぢゃけぇのぅ

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