里前の海の仕事が無い日、ドライブへ出かけました。
行先は海ではなく、「沖縄科学技術大学院大学(OIST)」
共通語は英語で博士課程のみを有する大学院大学
ですって。
とにかく優秀な方々が世界各国から来られて、色々な専門分野の
研究をされているとのことです。
一般にも開放しているエリアがあって、そちらで時折イベントを開催
しています。
今回はスプニツコ!さんによる「コーラルカラーズ」の展示がされていて、
OISTに訪れたことがある里と、初めての私は興味があって出かけました。
構内はなんとも美しく自然と建物が調和されていて
とっても広々していて海も臨めてリゾートのようです。
こういう所だからこそ、世界を変えるような研究が出来るのでしょう。
展示は映像作品というのか?上手く伝えられないので
説明文に頼ります。
「100年以上にわたるサンゴの変化を記録した科学データを基に、
コンピュータのアルゴリズムによって生成された
ジェネラティブアート作品が展示されます。
科学と芸術が交錯するこれらの作品は、
観る者に地球温暖化がもたらす海洋生態系への影響や
課題について問いかけます。」
年代ごとに、サンゴがどのくらい白化しているかと言うことを可視化
されているのですが、2024年の白さは驚くほどでした。
里はOISTの研究者たちの研究に協力しているので
とても興味深く見学していました。
この日はまだお正月休みだったので、学生の方々も少なく静かでした。
普段はカフェやレストランも利用できるようです。
世界の最先端の研究をしている空気を感じてきました。
だぇぶ前にヨシユキに連れて行ってもろぉたのぅ
返信削除ヤツぁ今ぁどぉしちょるんじゃろか
そうなんだ〜。随分前のことだね。
削除最近消息を聞かないね。どこかで商売しているのかな?
そっかぁ、チャキせんせからぁ何も出ずか
削除ま、どぉでもええっちゃぁええんじゃが なんかちょい寂
ウチナー展の始まりにいてくれた人だからねー。
削除きっとどこかで元気に商売してるよ。
典型島おのこぢゃけぇのぅ
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