雪がたくさんふりました。
朝起きたらとても静かで、窓を開けると世界が真っ白でした。
雪が音を吸収するのか、耳が音を探してきんと鳴っていました。
仕事場の陶芸教室に着くと、玄関前の階段に、小さな雪だるまがいました。
いのうえさん、ありがとうございます。
シーサーが、雪に埋もれて耳と尾っぽしか見えていません。
おーい、だいじょうぶかー。
まさか雪にうもれるとは、
南国生まれのシーサーは
思っていなかったでしょう。
翌日、雪の中から無事帰還。
吹雪の中、生徒さんが来てくれました。ありがとうございます。
窓の外、雪が風で舞いあがるのを見ながら陶芸。
まだたくさん雪が残っているので、足元に気を付けてくださいね。
そこで一句!
返信削除え?は?あ?
削除シーサーの 耳に聴こへし 雪の音
季節感、ないねぇ。これゃ。
吟行向いてない。あたし。
島土産焼物に降る雪の音は
返信削除ん〜ん〜
「焼物」のところ、「やちむん」にしたらいいかも。
削除しかし、季節感ない~。