2014/02/10

ゆき

















 
雪がたくさんふりました。
朝起きたらとても静かで、窓を開けると世界が真っ白でした。
雪が音を吸収するのか、耳が音を探してきんと鳴っていました。
 
仕事場の陶芸教室に着くと、玄関前の階段に、小さな雪だるまがいました。
いのうえさん、ありがとうございます。
 
シーサーが、雪に埋もれて耳と尾っぽしか見えていません。
おーい、だいじょうぶかー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まさか雪にうもれるとは、
南国生まれのシーサーは
思っていなかったでしょう。
翌日、雪の中から無事帰還。
 




 
吹雪の中、生徒さんが来てくれました。ありがとうございます。
窓の外、雪が風で舞いあがるのを見ながら陶芸。
 
まだたくさん雪が残っているので、足元に気を付けてくださいね。

4 件のコメント:

  1. 返信
    1. え?は?あ?

      シーサーの 耳に聴こへし 雪の音

      季節感、ないねぇ。これゃ。
      吟行向いてない。あたし。

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  2. 島土産焼物に降る雪の音は

    ん〜ん〜

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    1. 「焼物」のところ、「やちむん」にしたらいいかも。
      しかし、季節感ない~。

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