石鹸作りの続きですよー。
石鹸の素を牛乳パックに流し込んで、それで終了でも良いのですが、
石鹸に模様を入れられるというので、それはやってみたい!と思い、
先生にご指導願います。
顔料の粉に、先ほどの液状の石鹸を少量入れてよく混ぜます。
その色を、牛乳パックに流し込んだ石鹸の上から少しずつ垂らして
重ねていきます。
そうして表面にいくつか色の層を作ったら、楊枝や割りばしで色の層を
引っ掻いていきます。まずは外側から中心に向かって引っ掻き、その後
反対に内側から外側に向かって引っ掻きます。
すると、上記の写真のような模様になるのです。ほー。
そう、まだこの状態では、石鹸は液状のまま。
すぐに固まるかと思ったら、この後持ち帰って、温めないと固まらない
とのこと!へぇ~。
バスタオルなどで、牛乳パックごと包んで段ボールや発泡スチロールに
入れて、1~2日置きます。
その後、型から抜いて適当な大きさに切ってから、風通しの良いところに
置いて1か月ほど乾燥させます。その間も石鹸は化学反応を続けている
のです。だから、まだ途中では使えません!
お~、結構手間が(時間が)かかるのだなぁ。
めかぶ石鹸で髪の毛を洗うと、しっとりするらしい。
果報は寝て待て。ぐぅ。
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