2018/10/21

よろん




与論島の焼き物「ゆんぬ・あーどぅる焼」の器をいただきました。


「ゆんぬ」は与論方言で「与論」

「あーどぅる」は「赤土」ということです。



ヤシの木や、サンゴ、海藻など、与論島で採れるものを

釉薬にして焼き上げたものです。


この器をいただいた時は、あまり心が動かなかったのですが、

使ってみたらとっても佳くて!!


毎日のように使っています。

やっぱり、器は見るものではなく、使うものだと改めて思いました。


料理を盛ると、生き生きとした雰囲気が器から伝わってきます。

そんな力のある器を作りたいな。




ある日の朝ご飯。



















梅干しの炊き込みご飯。最近ハマっている。

お米1合に梅干し1個をぽんと入れて炊くだけ。

梅干しを加熱すると脂肪燃焼効果がUPするらしいけれど、

美味しいからいつもよりたくさん食べてしまって、結局意味の無いことに気づく。


カブの葉と実のお味噌汁。

キャベツと人参、大豆の水煮と豚の炒め物。

そして与論焼の器に盛ったカブの浅漬け。

納豆もね。







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