与論島の焼き物「ゆんぬ・あーどぅる焼」の器をいただきました。
「ゆんぬ」は与論方言で「与論」
「あーどぅる」は「赤土」ということです。
ヤシの木や、サンゴ、海藻など、与論島で採れるものを
釉薬にして焼き上げたものです。
この器をいただいた時は、あまり心が動かなかったのですが、
使ってみたらとっても佳くて!!
毎日のように使っています。
やっぱり、器は見るものではなく、使うものだと改めて思いました。
料理を盛ると、生き生きとした雰囲気が器から伝わってきます。
そんな力のある器を作りたいな。
ある日の朝ご飯。
梅干しの炊き込みご飯。最近ハマっている。
お米1合に梅干し1個をぽんと入れて炊くだけ。
梅干しを加熱すると脂肪燃焼効果がUPするらしいけれど、
美味しいからいつもよりたくさん食べてしまって、結局意味の無いことに気づく。
カブの葉と実のお味噌汁。
キャベツと人参、大豆の水煮と豚の炒め物。
そして与論焼の器に盛ったカブの浅漬け。
納豆もね。
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