先日作ったぬか床入れの蓋に、柿渋を塗ります!
柿渋は防腐、抗菌、防水効果のある優れものなので、
木の蓋がカビたりしないように塗布しました。
柿渋は、渋柿を砕いて、水と酵母と混ぜて発酵させて作られます。
ここにも発酵の力が働いています。
食べ物だけではなくて、藍染なんかもそうだし、薬剤などにも
発酵の力が働いているのですね。
菌の力ってすごか~。
いざ鎌倉!
友人と鎌倉へ遠足してきました。
目的は「草花屋 苔丸」を訪ねること。
お店の外からもう、溢れんばかりの草花があり
中にも所狭しと色々な草花が展示してあります。
全て売り物です。
またもや発酵のお話!
お家のぬか床の親である生徒さんから、面白そうな発酵の本を貸していただきました。
玄米と豆乳でヨーグルトを作る!
玄米には、植物性乳酸菌や酵母菌などさまざまな菌が付着していて、
それによって発酵していくのですが、玄米だけではなくて、果物や
はちみつなどにも常在菌はいて、それが発酵のもととなっているのですって。
見えぬけれどもあるんだよ (みすゞ)
さて!本に従ってまずは種菌を作っていきまーす!
初心者向けに「3段発酵」という、3回に分けて発酵させる方法を
教えてくれています。
スイカの季節がやってきました。
いただきもののスイカを堪能した後、皮をお漬物としていただこうと
久しぶりに思い立ちました。
熊本県はスイカ生産量全国一で、その熊本では、今でもスイカの皮を浅漬けにして
食べているということを知り、生まれ育った静岡の村でもスイカは名産で、
祖母が生きていた頃、お家でも皮を食べことがあったな~と懐かしく思い出しました。
またもや料理の話題ですが、たまにあるのです
料理したい欲の高まりが。
料理って言うよりも保存食作りへの欲求かしら?
その中でも「調味料」には興味ある~。
今回は、豆板醤を作りました。
「豆板醤」というからには「豆」なのね。
たまたま新聞に作り方が掲載されていて、作ってみたくなったのです。
たくさんいただいたモズクをハンバーグに!
前回は豚ひき肉で作ったけれど、今回は鶏の胸ひき肉で作ってみました。
モズクとひき肉とシソショウガネギ、片栗粉に酒塩コショウ。
鶏ガラスープの顆粒も入れてまぜまぜ。