東京へ用事があり出掛け、一件目の用事が終わり、
その後の用事まで時間があったので、東京見物してきました。
18歳の時に就職のために東京さ出て来てから、30年。
途中で京都に住んだり、今は神奈川県だけれども、川を渡ればすぐ
東京なので、よく出かけましたが、ちゃんと皇居の方に行った覚えがないので
一人ぶらぶらと歩きました。
東京は都会の割りに緑が多いのですが、皇居の杜も深いのでしょう。
遠くからしか眺められないけれど、なんとも言えないような「気」が
流れているのを感じます。
上の写真は正門と二重橋。
奥に江戸城の伏見櫓が見えます。
そして、桜田門
大老井伊直弼が、万延元年(1860年)3月3日
水戸・薩摩藩の脱藩浪士に暗殺された、「桜田門外の変」の舞台ですね。
幕末の歴史を想ったりしながら、歩きます。
皇居の周りを走るランナー達に追い越されながら歩きます。
お堀には白鳥が泳いでいました。
発車オーライ!
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