成長を見守っていましたが、先日とうとう繭になったー!
まだ、完全に繭になっていないお蚕さんも、見えますでしょう。
先生がずっと、桑の葉を与えたり、温度管理をなさっていて、
無事にここまできたということです。
この後の糸紡ぎを体験させていただけるとのこと。
なんとありがたい!
こんなにびっしりと繭のタワーができています。
1000頭育てられたそうです。
命をいただいて(食べるわけではない)、美しい糸、そして布地になって
身に纏えるようになるのですね。ありがたい。
先生は感謝の気持ちを込めて「お蚕さん」と呼びます。
身に纏えるようなものをまだ織れるはずがないのですが、
憧れますね〜。
いつの日か…(遠い目)
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