里がお休みの日に、まだまだ心配な車の運転の練習に付き合ってもらい、
その流れで勝連城跡まで運転し、2年前くらいに出来た
歴史文化施設を訪れました。
ちょうど、パフォーマンスが始まるとのことで見学させてもらうと、
勝連城に居城していた阿麻和利(あまわり)の物語を、
地元の中高生がセリフ回しと踊りで表現したものでした。
現代版組踊「肝高の阿麻和利」として先輩たちから受け継いで、
もう20年、海外などでも公演を開いているそうです。
この施設での演技は一部ですが、みんな生き生きして演じていて、
見ている方も心躍るようでした。
8月に東京公演が行われるようなので、お時間があるかたは
足を運んでみては?
「肝高の阿麻和利」
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