2026/04/29

さんぐわちゃー

 






平安座島の伝統行事「サングワチャー」に行ってきました。

旧暦の三月三日から五日までの三日間行われる三月行事です。

旧暦三月三日は沖縄では「浜下り」という女性が海に足を浸して穢れを

落とすという行事の日にあたります。

平安座島ではそこに豊漁と漁の安全を祈願した祭祀を合わせた行事になります。


2日目のトゥダノイユーを見学します。




















海人からノロに魚が奉納され、それをノロが銛で付き、掲げて

三線に合わせて唄い踊ります。























最後はみなでカチャーシーです。


その後は「ナンザモーイ」と言って、平安座島の東の沖合500メートル

ほどの所にあるナンザという岩を目指して海の中を歩いていきます。

普段は渡れませんが、この日は干潮に合わせて膝下ほどの潮位になった海を

ザブザブ渡ります。





















里前の背中を負いますが、結構岩やサンゴでゴツゴツしているので、

転ばないように下を見ながら必死で歩きます。

時々ナマコがいたり、天然のモズクもあったりするので踏まないように。









ナンザに着いたら、岩の先にある祈りの場所まで登っていくのですが、

とても狭いところなので、地元の方々や企業の方々に道を開けて

下のほうで待っていました。(登るのはいいが降りるのが不安でもあった)










あの旗の奥に細道があって、岩の先でニライカナイに向け供物を捧げて

豊漁の祈願をするそうです。























地元の小中学生が、この魚の神輿を担いで海を渡ってきました。

普通に歩くのだけでも大変だったのに、すごいな~。



平安座島に生まれて海人をしている里前の航海安全と豊漁を

祈りました。



海の中を歩くのは大変!筋肉痛になりました…。




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