まさにしわす…シワす…師走。
駆け抜けるような日々の中、親戚の家へ妹と一緒に
餅つきに行ってきました。
年末恒例の行事で、もう30年以上続いているそうです。
朝早くから仕込みをして、30キロのもち米を蒸すそうです。
昔ながらの薪窯で、どんどん蒸されていきます。
蒸しあがったもち米を年季が入った臼に移して
つく前につぶしの作業があります。いとこの長男が、立派に
役目をこなしていました。腰が入っていて、頼もしい!
私も手返しを手伝わせてもらったのですが、腰を入れて返して
いくので、息も絶え絶え…。翌日に腿の裏が筋肉痛になると
言う体たらく。
のし餅や、鏡餅にしたり、あんこ、きなこ、大根おろしに
からめたり、つきたてをその場でいただくのは最高な贅沢です。
美味しくて食べ過ぎました。
つきあがって、鏡餅を作ろうとしているところ。
意識がもうろうとしています。
年に一度親戚のみなに会えて、元気な姿を見られることに
感謝です。
いつもありがとうございます!
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わしも小学校までぁばぁさまんとこの餅つきがぶち楽しみじゃったっちゃ
返信削除残念ながら中坊のヘンから、、、
今や親戚集うは法事のみなり寂しきことじゃ
で、おまいさんは餅をあてにしこたま飲んで沈没?
会える時に会うというのは大事だな~。
削除毎年、無事で会えることが貴重なんだよね。
毎日しこたま飲んで沈没してるよ~。年末だもの。