最近巷で話題の「おにぎらず」。
にぎらないおにぎり(?)
おにぎり好きとしては気になって、作り方を見て作ってみました。
作り方ってほどの大袈裟なものではないけれど、海苔(全型)の
上にご飯をのせて、具をはさみ、その上にまたご飯をのせて
海苔で包み込むようにし、ラップでくるむ。
今回は炊き込みご飯を作っていたので、挟まずにご飯を包みました。
……
ん~、やっぱりにぎりたいね!
韓国では料理上手のことを、「手が美味しい」というような表現を
するらしいです。
料理上手なかたが、手で混ぜ物をしたりするのを見て、それだけで
美味しそう~と感じます。
そう、手から美味しいエキスが出ているのです。
ラーメン丼を運ぶ時に親指が入る、あれですよ。
え?違う?
おにぎりは、手でにぎって、かぶりついた時にふうわりと米がほどける、
そしていい塩梅の塩と、具があったらそれはそれなりに、海苔の香り
などとともに、にぎった人の手の温もりが感じられるのがよいのです。
「おむすび」と言うこともありますね。
でも、私は「おにぎり」という響きがすきなのです。
手で、作っていこう。
味の素はハイミーぢゃのぉてティアンダーじゃの
返信削除わしゃぁにぎり飯っちゅぅ表現も好き
にぎり飯三個リュックに春の山 哲 ん〜推敲の余地過大
そうそう、うちなーにも素敵な言葉があったね。
削除ティアンダー。
酔いどれ廃句詠みさん、今月円虹、雑詠句評、題詠選と、なんやかんやと好調よね。
裏の山。
私より後ろの頁だけどねっ。(それは関係ないんだっけ?)