2015/03/12

ふたもの
















久しぶりに「蓋物」制作中。

なかなか難儀なものじゃのぅ。
蓋と本体がぴたっと合うと気持ち良し。

お客さまにお出しする湯呑にしていただいたり、茶碗蒸しもできるし、
梅干し入れたり、用途は色々あります。

写真は素焼き前の生の状態です。
「焼きが命!」

なので、まだまだ気が抜けませぬ。




「焼きが命」と言えば、餃子もそうですね。(突然ですが)

年に何度か、我が家で餃子宴会をしています。
それぞれ美味しいものを持ち寄ってくれて、餃子をメインによく食べ、
よく呑み、よく笑います。
小さな部屋に友人たちが集まって、私が作った餃子をもりもり食べてくれる
姿を見ると、なんとも幸せな気持ちになります。

そして、鉄のフライパンで皮はぱりっと、中はじゅーしー、といった具合に
焼けると思わずガッツポーズをしてしまいます。
焼いている間は「焼きが命!焼きが命!」と叫びつつ、誰もわしに話かける
でない!と自分の世界に入っておりますが、ふとみなを見ると、私なぞ関係
なく、にこにこと談笑しているのであります。

いい光景だなぁ。

この間は、焼きが甘かったので、包んでいる写真だけでお許しを。
















また、焼きますよ。



2 件のコメント:

  1. また餃子対決したぇもんじゃのぅ
    わしゃぁ調味料にかなり変化が見られるど〜

    ふたもん、ねーねーもんに合致かも〜

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    1. いつでも受けて立つわ!
      さすらひのいやしん坊さんの餃子食べたいなぁ。
      わしも、やっぱりキャベツに戻った。

      ねーねーもん、色々考え中。楽し。

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