昨年末に窯焚きしてもらった「
志野焼」が出来上がりました!
今回も個性豊かな作品が焼きあがってます。
いつも一味違う作品を作られる生徒さん。
今回も面白~い花器が出来上がりました。
水を入れる筒の部分に、薄く伸ばした粘土を貼り付けて、
破れたような雰囲気を出しています。
この、釉が縮れた感じ。狙ったわけではなかったけど、
結果オーライ?
桃山時代の志野焼の名品を写しました。
形も色も素敵。
かもめが飛んでいるのは偶然!(港町横浜)
毎年、ご家族が増える毎に増量している小皿。
お孫さんがまたお一人増えるので足りるかな?
他にもまだまだ素敵な作品が出来上がっています。
釉薬の掛け方で、緋色の出方や雰囲気も変わって、見ていて飽きません。
「一焼
二土
三細工」
焼きものの道で大切なものを、このような順番で言うことがあります。
焼が大事。
4日間窯焚きしてくれたオーナーに感謝!
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