湯治・・・。
そう、都会で湯治ができるのです。
住んでいる処から割と近いところにある、天然温泉「志楽の湯」。
こちらの泉質、「ナトリウム塩化物強塩温泉(高張性・弱アルカリ性)」
ということで、お湯を舐めるとしょっぱいのです。
肌の調子を崩してから沖縄の塩で顔を洗っていたので、
「これは!」
と感じて湯治に通うようになりました。
やはり、効能として「神経痛、関節痛、冷え性‥」など並ぶ中に、
「慢性皮膚炎」もあったのです。
温泉がもともと好きなので、1~2時間はゆっくり浸かっていられるので、
一緒に行く人がいる時はあきれて先に出てしまうこともありますが、
この日は一人で行ったのでのんびり~と浸かってきました。
平日の昼間とあって、オバァ・・・もとい、年配の方が多く、わしも
すっかり寂れた温泉宿の湯治客気分。
若いころから年寄り臭いことをすると言われてきましたが、そろそろ
年齢が追いついてくる頃じゃろうのぅ。
はぁ~、山奥の温泉宿で1ヶ月くらい湯治したいもんじゃのぅ。
ふやけそう・・・。
いい湯でした。
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