なんだか、「ツバメの子観察日記」のようになってきましたが、
こんなに日々見続けることが出来る機会が今までなかったのですね。
陶芸教室が休業になって、家の近所の工房に通わせていただき、
毎日のようにやきものを作らせていただいていたからこそ、
この、今のツバメたちに出会えたのです。
もう、見てや~、翼も毛も生えそろって、まだお母ちゃんに
ご飯をもらっていますが、きょうだいで巣の中でモソモソと
重なり合って動いていて、旅立つ時を今か今かと・・・
私が勝手に思って見守っているだけですけどね。
陶芸教室もぼちぼち再開の時が決まり、私も巣ごもりから飛び立つ時が
やってまいりました。
だから、本当にこのツバメの子たちが飛び立つ時を、
見ることができないかもしれない。
毎日、コッソリ近づいて見つめていた日々の最後として、ツバメの子たち、
いってらっしゃい!!
と言いたくて。
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