夏の終わりに、金魚を愛でてきました。
横浜そごうで開催されている
「深堀隆介 金魚愛四季」
金魚絵師として活動している深堀隆介氏の展覧会です。
透明樹脂にアクリル絵の具で金魚を描いたものや、キャンバス、はたまた
道端で拾った缶コーヒーの缶に描いたものなどが展示されていました。
写真撮影が可能な作品があったので撮ってきました。
升に泳ぐ金魚。
初期の作品はまだ平面的でしたが、最近のものは立体的になって、
より本物の金魚のように見えます。
水面に向かう金魚を描く技術も獲得されています。
樹脂の質も良いものに変えたり、絵の具も変えたりと、試行錯誤をされたようです。
夏の終わりとはいえ、まだまだ暑い日が続いています。
場内には水の流れる音がしていて、しばし涼を感じてきました。
30日(日)まで開催中!
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