那覇に遠足して、「壺屋焼博物館」へ行ってきました。
國吉清雲氏のちゃわん展が開催中。
還暦を過ぎてから作陶を始めて、現在76歳の氏は、
作ることが楽しくて仕方ないそうです。
茶碗の一つ一つにその気持ちが表れていました。
色彩は沖縄の花々や樹々を思い起こすようで、
明るくルンルンしていました。
黒い茶碗でさえも。
時折訪れたくなる場所です。
建物の裏手にある、北ヌ宮(ニシヌメー)には、焼き物の神様も
お祀りしてあるのでお参り地点です。
焼物を続けさせていただいている感謝をお伝えしました。
そうしてバスで1時間強かかる我が家へトコトコと帰ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿