2026/01/07

しんねん

 





今年もよろしくお願いします!

素敵な一年になりますように。



以前は電車通勤の時に読書することが多かったのですが、

沖縄に来てからは本を読む時間が少なくなってしまいました。

今年はもう少し本を読もう!


昨年はこの一つの物語をずっと旅していました。

大好きな宮本輝氏の初の歴史小説。


「潮音」













全四巻が1月から4ヵ月連続で刊行され、

読むのは追いつかないのですが購入して積読していました。


幕末が舞台になっていますが、西郷どんや龍馬など、幕末の有名な

人物たちはほんの少ししか登場しません。歴史の説明上登場しますが、

主人公は名もなき市井の人々。富山の薬売りたちを主軸にして

物語は幕末から明治維新へと移っていきます。


子供の頃、家に富山の薬売りの方が来ていたことを覚えています。

おまけに紙風船をいただきました。

薬の袋が独特の絵で、熊の絵だったり、能面の絵だった記憶があります。


幕末から明治維新に起こる戦の中でも、周りの人々の幸せを願い、

富山の薬を人々に届けるために知恵を絞って身体を張って

大きな歴史のうねりを越えて行く物語に心を揺さぶられました。


いつの世も、政治や権力に翻弄されるのは市井の人々です。

それでも宮本輝さんは伝えます。

「時代の扉を開くのは つねに名もなき人々だ」


蛤御門の変でも、寺田屋事件や池田屋事件

大政奉還から西南戦争も、いつでもその歴史の周りには人々の

暮らしがあり、商売したり子育てしたり、懸命に生きていたことは

間違いありません。歴史の書物には残されなくても、人から人の

記憶に残り、この世から去っても誰かの心に残っています。


この先何があっても、死ぬまで生きていこう!


昨年末にようやっと全巻読破しました。

今年初読みも宮本輝氏の「三十光年の星たち」

再読でまだ途中ですが、これもまたよい物語です。





2025/12/31

としこし

 






沖縄の年越しそばは「沖縄そば」


2025年末は先日教わった「手打ち沖縄そば」にて年越し!





















小麦粉とかんすいを混ぜて練って練って。

練るときは土を練る要領にて行いました。























生地を1時間半ほど寝かせて、打粉をして綿棒で伸ばします。

この後麺を茹でるのですが、思ったよりふくらむので

なるべく薄く伸ばします。





















細すぎず太すぎず切ってから、沸騰したお湯で茹でます。

茹で上がったら絡まないように油をまわしておきます。





















食べる直前にもう一度お湯にくぐらせて、油を落とし、

そばつゆを注いで具をトッピングして出来上がり!

この日は三枚肉ではなく、以前に煮ておいた軟骨ソーキを添えて。


美味しく出来ました🎵


教えていただいたことを実践するのは楽しいです。

2025年も感謝で締めくくりました。






2025/12/27

あいぞめ

 






友人家族とともに向かったのは「おきなわ工芸の杜


事前にそれぞれ体験したいものを決めて予約しました。

友人は「琉球ガラス体験」息子さんは「木製ペン制作」私は「藍染」

友人の旦那様は皆を見守ることになりました。






















織物の先生に教えていただいた「玉藍工房」にて体験です。

最初から藍染しようと思って織りあげたショールとマットを、

絞りを入れる部分にビニールテープを巻き付け

(ほとんどスタッフの方がしてくれた)

藍甕の中の藍に浸していきます。






















3分ずつを5回。なりたい青によって漬ける回数が変わっていきます。

「今日の藍は元気です!」

とスタッフの方が言っていました。藍の色が鮮やかになるそうです。

各工房によって育て方が違いますが、「玉藍工房」では泡盛や黒糖、

ふすまなどを食べさせるそうです。

藍は生き物なのですね~。


そうして浸した布を濯いでかるく絞って出来上がり。








美しい青色になりました!



友人のガラス体験はすでに終わっていたので写真を撮れませんでしたが、

息子さんはまだまだ体験中だったので見学させてもらいました。




















彼はシャープペンシルにはまっているそうで、色々な手作りの

シャーペンを集めています。

今回はそれを自分で作ることが出来るとあって、すごい集中力!

いくつかの木から好きなものを選んで、削って研磨して組み立てる。




















世界に一つのシャープペンシル。

とっても嬉しそうでした🎵




体験を終え沖縄そばをみなで食べ、再会を約束して別れました。

また会おうねーー!




2025/12/21

とり

 





約15年振りに、陶芸の学校の同級生と沖縄にて再会しました。

彼女の旦那さまと息子さんとご一緒に。


友人と息子さんはバードウォッチングが趣味で、自宅近くや

旅先でバードをウオッチしているそうです。

沖縄の滞在先の近くにも良い干潟があるらしく、連れて行ってもらいました。

「豊崎干潟」と「漫湖公園 湿地センター」


珍しい鳥もいるようで、色々教えてもらいながら

友人に貸してもらった双眼鏡でウオッチしました。

アオサギやコサギ、クロツラヘラサギなど希少な野鳥が見られます。

それにしても、二人は次々に見つけていって、あれは何鳥、これは何鳥と

鳥類図鑑いらずです。

双眼鏡で見るのに夢中で、鳥の写真は撮り忘れました!



学校を卒業後はそれぞれの道を生きてきて、友人も病気やたくさん

苦労もしたけれど、家族仲良く楽しく暮らしているようで嬉しく

なりました。


友人達の宿泊先に一緒に泊めてもらって、翌日は工芸体験しました!

つづきはまた次回。




2025/12/13

そば

 






今回の のひな千明先生の琉球料理講座は

「手打ち沖縄そば」

「三枚肉の煮付け」

「にんじんしりしり」


沖縄では年越しそばは沖縄そば!

それを手打ちでできるなんて楽しみ🎵





















小麦粉とかん水を混ぜてこねて1時間くらい寝かせてから

生地を伸ばしていくのですが、寝かせている間にも他のメニューの

行程をこなし、なんだかとっても忙しい!

同じテーブルのメンバーと力を合わせて進めていきます。


伸ばすのがなかなか大変で、力仕事です。

茹でると思ったより膨れるとのことで、なるべく薄く伸ばして

切るときも細すぎず太すぎずです。


















沖縄そば麺は、一度ゆでてから油をまわして麺同士がくっつかない

ようにして販売されています。

それをもう一度お湯でさっと湯がいて油を落としてから、

出汁をかけていただきます。


麺の細い太いはありましたが、自分で打った麺なので、

美味しくいただきました!

皆でワイワイと忙しいながらも楽しみつつ作ることができました。



年末には手打ち沖縄そばで年を越そう🎵


2025/11/30

うんてんこう

 






運転考


ペーパードライバーの私が沖縄に移住して、一念発起し、

里前の助けを得ながら講習を受け、約20年振りに公道を走って

2年半が過ぎようとしている。

20年以上前に免許取得してから実家へ帰り、父親に助手席に

座ってもらい、初めて公道へと走り出し、ほとんど人も車も通らない

田舎の道を一度走って以来、運転したことがなかったので

ほぼ初心者。というより初心者より状況は危うい、。

だから、初心者マークを未だにつけている。

心情としては

「本当に申し訳ありませんが、運転下手なので

 精一杯ご迷惑をお掛けしないように運転に集中しております。

 どうぞ、ご配慮いただけたらありがたく候」


できれば運転しないで生活したいけれど、沖縄ではなにかと

車が無いと大変なことがある。

沖縄だけではなく、大都市圏以外では車無しでは生活するのが

なかなか大変な地域もあるだろう。


だから、仕方なく車を運転している者もいるのだ。

運転が好きで、運転することに長けていて(向いていて)

とっさの判断も素早く出来て、それが運転にすぐ反映出来る人は

いいですよ。

自覚しているけど運転に向いていない。

そんな者もいるのだ。

だからこそ、先述の私の心情を表すような標識が無いものかと

常日頃思っている。

初心者という訳ではないけれど(初心者マークは運転開始から

一年以内の者)、高齢運転者マークをつけるにはまだ早い

(70歳以上がめやす)、こんな私のような人は他にもいるに

違いない!

私は運転が上手だと思われなくてもいい。ただ、安全に運転したい

だけなのだ。もちろん、運転技術が少しでも上達できるようには

したいと思っている。

「運転下手だと自覚しているマーク」

というようなものがあるといいなーって

そうしたら、周囲の運転者の皆様も少しは気を使っていただける

のではないかと。

イライラとクラクション鳴らされるとただでさえビビりなのに

もう心臓がドキドキして運転どころじゃないわよ。



なるべく迷惑掛けないように、そして絶対に事故を起こさないように。

気を付けて運転しよー。


危険運転、飲酒運転 絶対許さない!!




2025/11/26

さんしん

 



















友人が三線の舞台に出演するので観に行ってきました🎵


沖縄民謡の教会はいくつかあって、全部把握していませんが

友人の所属している協会は「琉球國民謡協会」で、

会長は神谷幸一氏です。

神谷一家は音楽一家で、ご兄弟、ご子息の多くは三線唄者で、

津堅島で「神谷荘」という民宿も営んだりしています。

里前が神谷さんご一家と知り合いなので、なんとなく私も

近しい存在のように感じていました。(勝手に)


それぞれの賞の上位入賞者の独唱や、舞踊も交えての舞台。

友人も他の入賞者とともに「デンサー節」を演奏しました。

「カンプー」という独特の髪型にして、着物姿で格好良かった!















最後はカチャーシーで締められました。


私は今は三線教室には通っていませんが、お家で唄って三線奏でて

楽しんでいます。

三線の音色はやはりいいな~。