2024/01/31

おもてなし

 






ワッターヤーにいらっしゃるお客様に

おもてなし。


里のご友人がいらっしゃった時のオモテナシ。

里が海に潜って獲ってきた伊勢海老とシャコ貝。


私も料理して応援するけれど、これにはカナワン!



伊勢海老がシャコ貝の羽を持って、蝶のように舞いまする。

捌くのもお任せ。

漁師って素敵!



2024/01/30

ばんぺいゆ

 
























いただきもののことで恐縮です。


「晩白柚」ばんぺいゆ


聞いたことはあるけれど、実物を見るのは初めて。

大きさを比べるために通常の750㎖のワインのボトルを置いてみました。


大きい〜。

しばらく大きさを楽しみ、佳い香りを愛でたいと思います。

























沖縄では今、タンカンの時期です。

今年のタンカンは当たりだね〜と、里と美味しくいただいています。




2024/01/29

とまと

 







ベランダでイチゴを育てようとしていたけれど、すっかり枯らしてしまい、

失意の中にいたところ、同じプランターの中で雑草とは思えない顔をした芽が出ていて、

直感でそのままにしておき時折水をあげ、様子を見守っていました。


なんと!

トマトが育っているではありませんか。


途中からはトマトであろうと確信を抱きましたが、何せ植えた覚えがない。

種を蒔いた覚えもない。


鳥が運んできてくれたのかなー?


とにかく日に日に実が大きくなるのをワクワクしながら見つめているのでした。


















2024/01/21

いろいろ

 









さいごは黒島の色々写真。








「黒島研究所」は黒島の海にいる生物の色々が展示してあります。



















「日本の道百選」に選ばれた道にあるもの





黒島診療所

黒島郵便局


展望台














海に向かって伸びる桟橋は354m。

歩いて行った先端には島の人が釣をしていました。イカがいたけど逃げられたそう。


伊古桟橋





















名残惜しく島を去る時、島の人々が私たちを乗せた船が見えなくなるまで

手を振ってくれました。




















黒島旅行記は以上です!

とても楽しい3日間でした。旅を共にした皆さんに感謝です。



2024/01/20

くろしま3

 





2日目は、船釣りに連れて行ってもらうのですが、乗船できる人数に限りがあるので、

午前、午後のグループに分かれて行われることになりました。私は午後からの別班に

なったので、午前中は自由行動です。


この日は子牛の初セリが行われると言うことで、セリ場に出掛けてその様子を

見せていただきました。

ドナドナドーナドーナーと子牛が売られてゆきます。

この牛たちは、このあと船で石垣島まで行き、そこからまた沖縄本島を経由して

鹿児島まで船で運ばれその後陸路で有名な牛の産地へと運ばれます。

その地で幾ばくかの時を過ごし、「~牛」と呼ばれて食肉となっていくのです。

ここ何年かは子牛の価格も下がっていて、更に飼料価格の高騰もあり、酪農家の

方達は厳しい時を過ごされているようです。手塩にかけて育てられた牛たちが、

適正に評価されますように。



その後、午前の部のチームと交代で海へ繰り出します。





















船長さんにポイントへ連れて行っていただくも、なかなか釣果があがらず。

後半に来てやっと釣れました!





















私はこの中の一匹だけですが、他は一緒のチームのお二人が釣り上げてくれました。

これで夕飯は確保!



楽しい行事の後は、もう一つのプログラム「ビーチクリーン」の時間です。

浜へ移動して漂着ゴミなどを拾って行きます。







今回清掃した浜は一つだけでしたが、他の浜にもこのようにたくさんのゴミが

流れ着いています。

あっという間にトン袋が満杯になりました。














ペットボトルには日本のものだけではなく、韓国語や中国語のラベルも見られます。




















世界中で問題になっているゴミ。

生きているだけでゴミを生み出してしまうけど、せめてしっかり分別して

決められた処理方法を守りたいですね。そして、なるべくゴミを出さないように

心がけること!



そしてお待ちかねのBBQ!

お宿の方々に全て委ねて、ただただ美味しいお肉やお魚をいただきました。























みなで釣った魚はホイル焼きにしてくれました!美味しかった~






















宿のオーナーさんの唄三線で盛り上がり、夜は更けて行くのでした。


星は瞬き歌声は夜の暗闇に溶けていく

初めて天の川見ました👀✨






2024/01/18

くろしま2

 



















自由時間になり、それぞれが貸自転車で島を探検しました。























お宿の近くにある西の浜へまず向かい、美しい八重山ブルーの海を

眺めて、白い砂浜に散らばるきれいな貝や珊瑚を眺めて、ヤドカリにご挨拶。

























しばしボーっとっしてからまた自転車をこぎ出すと、道に何かがうずくまり



















近づくとヤギ























そしてまたヤギ






















そして牛!























黒島は人より牛の方が多いと言われているくらい、牛が多く飼育されています。

時々柵を抜け出して散歩している牛もいるそうです。



小さな島とは言え、自転車で一周走るとなるとなかなかの距離があります。

お宿から反対の地域に行くと、夕食の時間までに間に合うのか不安になってきたので

戻って来ました。


夕食はグルクンの唐揚げをメインにパパイヤの小鉢やお刺身などをいただき、

泡盛を呑みつつ親交を深めるのでした。

二日目に続く~















2024/01/16

くろしま

 





沖縄が好きで旅をしていた時も、引っ越してからも離島にはほとんど行ったことが

なくて、石垣島にも未上陸だった私は、ぼんやりと八重山諸島に行ってみたいな~と

思っていました。

そんなある日、たまたまインターネットの記事で「島まーる」というツアーが

あることを知り、よくよくそのページを読んでいったところ、ツアーの募集で

いくつかの離島があがっていましたが、その中でも黒島へのツアーが心に

引っかかり、応募人数が多かったら抽選になると書いてあったので、ダメもとで

応募して結果を待つことにしました。


「島まーる」は沖縄県の事業の一つで、県内在住者対象に

離島でのボランティア活動とともに、観光をしたり、島の方々との交流が

出来るというモニターツアーで、県からの助成金で旅行代金の7割を負担して

もらえるというものです。


募集人数が8名ということでどうなるかな~と思っていたところ、当選の連絡を

いただきその日を楽しみにまっていました。

ツアーに参加するのは初めてだったので、しかも一人だしドキドキワクワク

しながら集合場所の那覇空港へ向かいました。















それから石垣空港まで飛び、空港で他のツアー参加者の方々と合流し、

港まで移動してフェリーに乗り黒島を目指します。








具志堅さんがいたー!

ここにいらっしゃったのですね~。沢山の人々が一緒に写真を撮っていきます。


港には豪華客船も停泊していました。





















竹富島経由の黒島行フェリーだったので、まずは竹富島に着船。

ここで多くの人が降り、船乗り場には帰りの船を待つ沢山の人たち。





















その後、黒島へ向かうフェリーはこんな感じ。





















さて、そうこうしているうちに黒島へ到着しました。

到着してからは、まず2泊3日お世話になるお宿「しま宿 南来」へチェックイン。




















オーナーの久貝さんにご挨拶して、今回のツアーで行われるプログラムの

説明を聞きます。

今回は、ビーチクリーンと草刈の予定でしたが、草刈から牛祭りが行われる

会場の設営のお手伝いに変更になりました。


その後は夕食の時間まで自由時間!



つづきはまた次回…


2024/01/01

あけまして

 





あけましておめでとうございます🎍


沖縄は穏やかに晴れて暖かいです。


早朝平安座島の海まで出かけてきました。

すっかり日は昇っていましたが、朝日を浴びて

ダイビングのお客様を乗せて出港する里をお見送りしました。





















海中道路から平安座島からの島々は東海岸なので、初日の出スポットで有名で

大混雑するとは聞いていましたが、島へ向かう道が大変な混雑で、車を路上に停めて

写真を撮る人で溢れかえっていました。



























浜比嘉島へと続く道路も、帰りの車で大渋滞。

しばらく港でのんびりして帰りました。



里が撮影した初日の出。船と共に。