2021/11/30

すやき

 






今月の素焼きは、年末の志野焼のためという意味合いが多いけれど、

他にもたくさんの作品を素焼きします。























この黄色い土が五斗蒔土で、陶芸教室ではこちらを志野焼用に

使用しています。






















時季的に土鍋を作る人もあり。


寒くなってきたので、釉薬を混ぜる時の手の冷たさが

身に沁みますね~。

それでもよく混ぜましょう!







2021/11/28

てんじ
























あと何日かで師走ですね。

展覧会のお知らせです!


「A Year End 2021」

ギャラリー美恵夢

12月4日(土)~12月9日(木) 12:00~18:00 (最終日16:00迄)



個展をさせていただいてから、毎年グループ展にっ誘っていただいて

いましたが、昨年は中止となりました。


新作は数点ですが、日常の器やお正月に使える器、鉢植えなども

出品します。


友人の宮尻久美子さんは、細密な赤絵、上絵の器を出品します。

他にも、ガラス作家、アクセサリー作家など、多彩な作品が

展示されますので、師走の忙しい時ではありますが足をお運びくださったら

嬉しいです。



よい年末年始を迎えられますように。


って、まだ早い!?



2021/11/24

うつわ

 





五島美術館で開催中の展覧会

「アジアのうつわわーるど」に行ってきました。


五島美術館は東急を創設した五島慶太氏のコレクションを

保存・展示するために作られました。

上野毛の駅を降りて美術館へと続く道を歩いて行くと、

口をあんぐり開けて見ながら歩くような広大な土地を持った邸宅が続いていて、

この世の仕組みの一端を見るような気がするのです。

美術館自体もとっても広い庭園を持ったゆったりとした美術館です。



コレクションも、展示もなかなかマニアックなことが多く、混雑していることが

あまりないので、しっかり、ゆっくり鑑賞出来るのが嬉しい美術館です。


今回の展覧会は、休館中の町田市立博物館所蔵の東南アジアの焼き物や、

中国の陶磁器、ガラス器を展示するというものでした。


中国陶磁器の毛ほどの隙もないような緊張感のある陶磁器もいいけれど、

ベトナムやタイ、クメールのちょっとだけ気の抜けたような器に

ホッとしたり、器の来た道を思いました。


























「うつわわーるど」って表記にした意味が分かるような気がしました。






今回展覧会へ行って、山水画のもとはベトナムの陶器だったということを知りました。

あとね、「チョコレート・ボトム」と言う言葉も初めて知って、

やっぱり美術館へ行くのは楽しいなぁ~と感じました。





2021/11/21

きんぴら

 





寒くなってくると根菜が食べたくなって

キンピラゴボウやら豚汁やらを作りたくなる



野菜を包丁でゆっくり切っていると

身体の中が静かになっていくような気がして

色々なこと考えたりするけど

手を切らないようにしながら

とにかくゆっくり切る


















不揃いだけどそれもよし

急ぐこともなし

おしなべてよし



2021/11/20

ごま

 





川崎大師のお護摩に行ってきました。

近所に住む友人が一時期毎日通っていたと言っていました。


そう、毎日朝6:00の回から一日4回も行われていて、

誰でも参加できるそうです。


もちろん、ご祈祷してもらうにはお供えするのですが、そうでない人も

その場に居させてもらえるのです。


僧侶たちのお声や太鼓などの音が高まって、炎が燃え盛るのを

見つめていたら遠い所へ連れて行かれそうでした。(あの世?)



川崎大師の境内に、菊の展示がされていました。






















丹精込められた菊たち






















この菊どーーなってるの!?























モーツァルトのかつらみたいじゃない?(後ろ姿)
























こちらは「懸崖(けんがい)造り」って言うのですって。

一本の茎からこれだけの菊が咲いているのです。




花を咲かせるのも楽じゃないってこと。





2021/11/15

おんた

 





ずっと憧れていた「小鹿田焼(おんたやき)」の里へ行ってきました。



小石原焼から陶工を招いて開窯され、今でも電気をいっさい使わない

製法で作られています。


ろくろは蹴ろくろ、登り窯で焼き、土作りも唐臼によります。

そんな窯業地は他にありません。




唐臼は、こうして水の重みを利用して







採取してきた土を粉砕して粘土を作っています。




昭和6年に柳宗悦氏がこの地を訪れて、その伝統技法と質朴な作風に

感銘して広めたことから、民芸の里として全国に知られて行きます。


その後も、バーナード・リーチも逗留して作陶し、小鹿田焼の技法に

影響を与えたということです。






















唐臼が土を打つ音が時折響いている、静かな山里。

焼き物の静かな力強さを感じます。



こういう所で作陶して、田畑を耕し生きて行くということへの

憧れもずっとあります。


でも、私には私の人生が、焼き物との付き合い方があると

今は知っています。



外側から見ていたら分かりえない苦労や厳しさがあるのは分かります。

それでもいいなぁ~って、しみじみ思うのです。




2021/11/05

いろとりどり

 






先日の学童のみなさんの作品が焼き上がりました。



うわぁ~、色とりどり!






















紅葉のようなグラデーションが美しいカップもあり






















子供たちの色彩感覚に感じ入り























感激の涙を想像したり    お母さーーーん!!

























色分けもきれいに塗られていて
























みなさんの感性に刺激を受けます





















何より、「楽しい!!」と言ってくれていたことが嬉しい💕


いつかまた陶芸と出会って、作ることの楽しさや喜びを想い出して

くれたらいいな~。



ありがとうございました!







2021/11/03

むかご

 





むかごをいただきましたので、早速零余子ご飯を炊きました。

塩を少々とお酒を少し。


むかごの独特の香りに、ホクホクとした食感。

秋だなぁ~。



零余子飯土地の言葉の強さかな   由起




野生のむかごを採って来てくださったので、香りも濃い。

栄養価も高いんだってー。へぇ~。






















カブとネギのお味噌汁と

コールスローに鳥ハム



飯碗2杯食べたった。