2014/08/19

なつのはな













残暑キビシキ折、いかがお過ごしでしょうか。

真昼のかんかん照りつける太陽(ティーダ)を避け、夕方から
のそのそ動き出すお盆休み中の私でした。

夏の花も、夕方から咲く、このオシロイバナなどよく見かけます。
朝顔にはとんとご無沙汰しておる。



 
 高砂百合は、テッポウ百合とよく似ていますが、葉が細いのが特徴
らしいです。
テッポウ百合は、沖縄などの海岸でよく自生します。
細葉テッポウ百合という別名もあって、色々なところで見かけます。
勤務先の陶芸教室の庭にも、いつからか、毎年花を咲かせるようになり
ました。
 
凌霄花(ノウゼンカズラ)は、夏らしい花だなぁ。
 
今日は俳句の日(8.19)と、ラジオで言っていたので一句
詠みたいところですが、どうも喉の調子がおかしくて(関係ない)
詠めないなぁ。
 
友人から誕生日プレゼントでいただいた俳句手帳を眺めつつ。
 
 
 



4 件のコメント:

  1. 詠まんかい!

    素敵なプレゼントくれちゃってお人がよぉけおってええのぅ幸せじゃのぅ

    ラヂヲのんは無茶苦茶なんが多かったでよ
    季語を入れんといけんっちゅぅコメントが多かったっちゃ
    季題は最強の味方じゃのに
    もっと広めんといけんのぅ この金金一番うんこ社会に文化を!

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    1. 本当に、幸せな不惑の誕生日です。ありがとぅ!

      季題によって、花や、鳥や、海や、山や、空も、川も、命あるものを
      もっと身近に感じることができるのよねぇ。
      その割に締切間際に読む這人。

      凌霄花に 暮れゆく時の 早さかな

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    2. お恐れながら
      なかなかええ句じゃのぉと思ぉたんじゃが、今の季節なら
      歳時記にゃぁ真夏の青空に似合うとあるが、如何?

      ほぇで、読んだらいけんでよ詠み給へよ

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    3. あ、まちごうた。詠みます。

      夕方に凌霄花を見て、感じたことを詠んだの。最近日が少しずつ短くなっているし。
      あと、この句に触発されまして。

      凌霄花に 秋の通ふか 風見ゆる   恒丸

      季題の持つ意味や力をしっかり受け止めて詠むのは、
      難しくも楽しいものですの。

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