2024/09/30

うつわ

 





高知個展「月ノミチ」


展示した主な器をご紹介します♪





















こちらはご飯茶碗。

大、小のサイズがあります。

大は口径12cm、高さ6cm 小は口径11cm、高さ5.5cmです。
























月の表面をイメージした小皿。

こちらも大、小あります。

大は一番長いところが約15cmで、小は約7cmです。

手びねりで作り、縁の形はその時の気分で削っています。

大きい方は枝豆入れたりして使っています。

小さい方はお醤油皿にいいですし、アクセサリー入れとしてもお使いいただけます。






















カラカラとぐい呑み。






















片口とぐい吞み。

片口はお酒だけでなく、ドレッシングや、そばつゆを入れたり、

湯冷ましとしても。










取り皿は口径15cm。

月の満ち欠けの模様をいれました。

























三島での技法を取り入れたトルコ釉の小鉢。

梨など果物を盛り付けても。














こちらのルリ釉シリーズは、黒土にルリ釉を施しているので、藍色が深く出ています。

夜空のような雰囲気です。












トルコ釉の月の菓子皿は、お菓子はもちろん、ちょっとしたオツマミなども。

高知の名物いなか寿司を盛り付けてみたらとっても佳し。









台皿にも盛り付けてみました。



器についてのお問い合わせはメールにてお伺いします♪

yukiyanaginieve0811@gmail.com





2024/09/26

とさいろいろ

 
























高知個展を終えて沖縄に帰って、色々なことを想い出し。


まずは友人に桂浜に連れて行ってもらい、龍馬さんにご挨拶。

とってもよい天気で桂浜は美しかった~。














お土産屋さんなどもリニューアルしてきれいになっています。


こんなキャラクターも居て。




































会場に行く前に「高知県立文学館」にて開催されていた

「ムー展」(そう、あの雑誌です)に行ったり



































沖縄三人展のメンバー可愛いお腹先生とゲッツくんが来てくれて

美味しい料理と土佐酒を浴びたり

千葉の友人夫妻が来てくれたり

楽しい日々でした。


高知には謝りながら走る路面電車がありますよ。



























会場に来てくれたみなさん

来られなくても応援してくれたみなさん

毎日一緒に会場へ来て、ずっと居てくれた営業部長のかきちゃん

よるめし はらいそのしまさん

本当にありがとう!!感謝






2024/09/14

つきのみち











































「月ノミチ」🌕

陶展始まっています。



写真がアップ出来ずにいたところ、本日何故か出来るようになりましたので

更新です。
















毎日少しずつ展示を変えながらお客様をお待ちしています。


沖縄三人展のメンバーがはるばる土佐へ来てくれたり

高知の心友や、よるめしはらいその友人知人の方々が来てくれたり

毎日楽しく過ごしています。

感謝!



































2024/09/08

まくぶ

 






沖縄の三大高級魚「マクブ」「アカジンミーバイ」「アカマチ」


その中の「マクブ」を海人である里さんが獲ってきてくれました。

セリに出すにはサイズが小さいお魚を、お家に持ち帰ってくれることがあります。


釣るのではなくて獲ってくるのです。潜って水中銃で。


そんなこんなで魚を捌く機会が増えて、イカはスポンスポンと捌くことが

出来ますが、まだまだ三枚おろしは修行が必要です。



このマクブ、よく見るとお腹が無いのですが私が内臓を出した訳ではなく、

水中銃につけたまま海の中に入れていたら、ウツボがやってきて内臓だけ

食べて行ったらしい。内臓は油がのっていて美味しいのですって。


そんなわけで内臓を掻き出す手間が省けた。

ウツボよありがとう。



指に名誉の負傷をおいつつも、なんとか三枚におろし、

身は軽く塩を振って片栗粉をまぶして揚げて、シークワーサーを添えて。























アラは汁にいたしました。

高級魚と言われるだけあって、白身のプリッとした味の濃い

美味しいマクブでした。

ご馳走様でした!





2024/08/31

おべんとう

 






里のダイビングショップのお客様用に、お弁当を作ることがあります。


ショップの直のお客様用ですが、2~3日連続でいらっしゃるお客様もいるので

内容を変えたりしますが、お弁当作りは久しぶりで野菜が少ないかな?





















卵料理と肉と魚。

梅干は必ず!

ご飯の上の茶色のものは豚肉味噌。
























喜んでいただけるように精進しよー。


2024/08/26

あろま

 







ワークショップ


高知在住の心友


アロマヒーリングセラピスト


アロマfumiさんが


個展期間中にワークショップを開いてくれます!



ゆるっとアロマお茶会


2024/9/14 (土) ⁡

11:30-12:30⁡

要予約⁡

定員 8名様⁡


よるめし はらいそのしまさんの


美味しいお茶とお菓子付き

夏のお疲れにアプローチする⁡アロマケアお話しと

⁡いつでもどこでも出来る⁡簡単セルフケアの⁡


アロマde指ヨガを一緒に体験できます


参加費 2000円(お茶とお菓子付き)


予約受付は9/12までになります⁡

お申し込みは⁡アロマfumiさんの


予約フォームまたは⁡SNS等の⁡メッセージからも受付してます⁡



Aroma Afternoon tea   blog


https://ameblo.jp/3467364533280598



Instagram

@aroma.fumi




前回の高知個展の時も、ずっと会場に来てくれて


お客様対応してくれたり、励ましてくれてお世話になって🩷


今回もたくさんお世話になります!





ぜひゆるっとしてくださいね〜😄






2024/08/17

きゅうぼん

 






沖縄は旧盆ということで、ご先祖様をお迎えする準備など、

みなさん忙しくされています。

沖縄では旧盆は大切な年中行事の一つとされていて、旧暦の

7月13日(ウンケー:お迎え)14日(ナカヌヒー:中日)15日(ウークイ:お見送り)

に行われます。


その時にお供えしたり、ご先祖様と一緒にいただく料理がありますが、

その中の「グンボーマチ(ゴボウ巻)」と「クーリジシ」を

琉球料理伝承人の千明先生に教えてもらってきました。

先月の教室の第2回目です。





















下茹でしたゴボウに豚ロースを薄くして巻いて、

出汁や醤油などで煮ていきます。


「クーリジシ」は、クーリ=氷ということで、昔の沖縄の人が

最後に入れる溶き卵がふわっと広がる様を見て、「雪みたいだねー」

と感じ、そこから氷という言葉になったようです。

ジシ=肉(豚肉)なので茹でた三枚肉も入っています。






















具材には他に冬瓜、干椎茸、こんにゃく、カマボコを入れますが、

全てまず四角に整え、そこから同じ大きさの短冊切りにしていきます。

端っこはまた別の料理に使いますが、そうやってご先祖様を敬う気持ちを

表すのだそうです。

大切に想っていますよ。丁寧にお作りしましたよ。

という気持ちの表現です。























色々勉強になります!!



こちらは講座の時にもう一品で教えていただいたサラダ。

ドラゴンフルーツの実と、花などをナンプラー、ニンニク、干しエビ

シークワーサーなどで作ったドレッシングと和えたもので、とっても

美味しかったです。






















ドラゴンフルーツの花も食べられるとは!新食感。





















またお家でも作ろうっと♪