2015/01/04

ぞうがん



 
本日より、粘土初めです。
 
「象嵌(ぞうがん)」の技法が好きで、以前より使っていますが、
昨年の沖縄個展の時にミンサー柄を象嵌したところ、気に入って
くださる方々がいらっしゃって、ご注文をいただき作っています。
 
まずは、完全に乾燥する前の素地に模様を彫ります。(上の写真)

次に土台の粘土(黒泥土)と違う色粘土を模様の部分に埋め込みます。
 


















はみ出た粘土を削ると、埋め込んだ模様がはっきりと表れてきます。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この、削っている時が最高に楽しい。
模様が浮かび上がってくることにわくわくします。ムフ。
 
生徒さんがこの作業をしていると、奪って削りたくなるほど…。
 
器の上に描いていく絵付けと違って、素地の中に埋め込んでいって、
一体となる感覚がすきなのです。
刺青みたい?
 
織物の柄ということもあって、織り込んでいく作業に近づきたいと
いう気持ちもあります。ちょっと違うけれど。
 
 
焼く前は色がはっきりしていないところもありますが、焼くと色が
濃く浮かび上がってきます。
 
最後にスプーンの裏で表面を磨いて、埋め込んだ粘土を〆て、
はがれないようにします。
 
無事に焼き上がりますように。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
磨いた後
 
 
 
 
 

2 件のコメント:

  1. 瑞慶山弘樹2015年1月11日 13:07

    で~じ遅くなりましたが
    明けましておめでとうございます
    年賀状もありがとうございました。

    僕のFB から、「ぞうがん」の貢を紹介してもいいですか。URLを貼り付けるだけですけどね。

    返信削除
    返信
    1. 今年もゆたしくお願いします!

      ありがとうございます。是非紹介してくださいませ~。

      削除