2017/06/30

ゆうがけ





以前お越しいただいた、陶芸体験の作品を素焼きをすることができたので、
釉掛け三昧!


奥の器は釉薬を掛けた状態です。
一番手前の器が釉薬を掛ける前の素焼きの器。



そして、この赤い液体(いらぼ釉)を掛けます。




この色のものが、焼きあがると







こうなる(はず!)










こんな風に、釉薬を重ね掛けしたいとのご要望にも、なるべく
お応えします。
こちらは、黒天目釉を掛けた上にチタンマットを重ね掛けしました。



これはどんな風に焼きあがると言うと…








この予定!



釉薬を掛けて終わり~ではなく、まだまだ釉処理という
作業があるのです。

これがまた、手間がかかる作業で、焼き上がりを左右する大切な
仕事であります。


それもまた、楽し。




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